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まずはキャンプの醍醐味のひとつである焚き火台。石油暖房機器メーカーのトヨトミによるストーブを中心とした ギアを展開するGEAR MISSION。金属加工職人の技術と遊び心を融合させた沼津発のASOBU。
自動車用外装パーツをOEM供給している技研が運営するGOZEL。京都宇治市の炭山という山間部にあるアウトドアメーカーMt.SUMIなどが、それぞれの技術を落とし込んだ個性豊かな焚き火台を展開。見るだけでも楽しい機能美を搭載したアイテムは必見です。
テントにおいても、空気で立ち上がるエアテントを中心に誰でも快適に楽しめるアウトドアスタイルを提案するcoody。「アウトドアを通じて人生にワクワクを」というテーマを掲げ、さまざまなギアを展開するWAQなどのアイテムをチェックすることができます。
そして、台湾を拠点に高品質でスタイリッシュなキャンプギアを手掛けるGallantの人気作もTOSにて初お披露目されるとのことなのでお楽しみに。
アウトドアシーンにおいて食は大事なコンテンツ。TOSでは明治28年創業という長い歴史を持つ播州三木の刃物ブランドFEDECA。耐水、耐熱、耐油仕様で次世代の防災製品としても注目を集める折り紙式食器beak。テーブルの有効面積を広く使える組み立て式のプレートスタンドセットなども手掛けるLALPHAが出店。
調理器具以外にも、アウトドアオペラによるG飯の素、GO OUTでもお馴染みで今や一般的にも浸透したORANGEのほりにしなどの調味料も充実してます。
夏に向けて、保冷にまつわるアイテムもチェックしたいところ。世界初のオールアルミニウム製ポータブル冷蔵庫を手がけたICECO。高い保冷力を誇る4層構造のソフトクーラーや、ギアコンテナを手掛けるJAGUY。1Lのナルゲンボトル対応にする便利なステンレス製真空断熱容器のSURFACE。
定番的なアイテム以外にも思考を凝らした機能的なギアたちは思わず手が伸びます。
また、TOSでは鉄製のアニマルヘッドを1点1点生み出すfolktonikaも参戦。会場では存在感抜群の作品たちが並び、彩を加えてくれます。ギアとはまた違うかもしれませんが、アウトドア好きにはぜひチェックしてほしいので、こちらもお忘れなく。
本記事ではキャンプ玄人も気になるガレージブランドから、キャンプを始めたばかりのヒトにも優しいブランドをピックアップしましたがいかがでしょう。
TOSの開催に向けて、まだまだ参加ブランドは今後も随時発表されるとのこと。詳細は公式HPの出展社一覧、最新情報はSNSなどをチェックしておいて開催を心待ちにしましょう。
TOKYO OUTDOOR SHOW 2025
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1・2・3 (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
日程:2025年6月27日(金)14:00〜18:00(一般特別公開)
2025年6月28日(土)10:00〜18:00(一般公開)
2025年6月29日(日)10:00〜17:00(一般公開)
公式サイト:www.tokyooutdoorshow.jp/
The post 6月末開催!TOKYO OUTDOOR SHOW 2025の気になる出展ブランドを事前チェック!【ギア編】 first appeared on GO OUT WEB.