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「WAVE-EIGHT」は、AlphaThetaブランドから登場したポータブルDJスピーカー。シンプルな見た目ながら、ライブやDJプレイに対応できる“現場力”の高さが特長だ。
サイズ | 300 × 554 × 337 mm |
重量 | 12.7kg(キャスター&ハンドル付き) |
駆動時間 | 約8時間(バッテリー内蔵) |
防水性能 | IPX4 |
入力端子 | マイク/ライン用XLR/TRSコンボ ×2、楽器用1/4”TRS ×1、3.5mm AUX ×1 |
出力端子 | XLR ×1 |
ワイヤレス | Bluetooth対応、独自の超低遅延伝送「SonicLink」搭載 |
その他 | ステレオ接続(デイジー接続で最大4台まで接続可、EQモード切り替え、キャリーバッグ不要の移動設計 |
想定売価 (税込) | ¥135,300 |
今回は実際にWAVE-EIGHTを現場で使用してもらい、感じたことをリアルに語ってもらった。セッティングのしやすさや音質、そして使い勝手まで、ライブ現場を経験するプレイヤーだからこそわかるポイントがたくさん見えてきた。
タカヒロ(兄) 「まず見た目がシンプルだけどタフな感じでいいよね。“業務機材”感があってかっこいい!」
伯周(弟) 「“ホンモノ”っていう雰囲気が出てるよね。余分な装飾がなくシックで、プロの機材ってカンジ」
タカヒロ 「側面のハンドル、持ちやすいし何よりめちゃ軽い! 積載も現場での運搬もストレス少なそう。女性でも無理せずに扱うことができる、このスペックのスピーカーって今までなかったんじゃない?」
伯周 「運搬もめっちゃラクだ! キャリー付きでゴロゴロ転がせるなんて画期的すぎる。防水性能もあるから、多少天気に不安があっても安心して使えそうだね」
伯周 「SonicLinkやBluetoothでDJ機材とスピーカーをワイヤレス一発つなげられるので、ケーブルとか使わなくて良いのが助かる。それに本来ならちっちゃいミキサーとかも必要なんだけど、これだけでいけるのもありがたい。チャンネル数は少ないけど全然使えそうだなあ。フル充電で最大8時間の連続使用っていうのもスゴいぞ……」
タカヒロ 「低音の出方が気持ちいい。音が前に抜けるというか、しっかり“鳴ってる”感じがしていいね」
伯周 「同じ製品をもう1台つなげばステレオ再生もできるってすごい。小さなライブで機材を運ぶのってけっこう大変だから、こういうコンパクトなセットはありがたい」
タカヒロ 「カフェやバーでライブをやる人にも向いてそうだね。シンプルで必要な機能が揃ってる」
タカヒロ 「マイクも入れられるし、LINE入力もあるし、これだけで完結するのがほんといい! まだちょっとしか触ってないけど、めちゃめちゃ面白そうだなあ。サイズ感もちょうどよくて、十分なんじゃないかって思うね」
WAVE-EIGHTは、移動・設営・パフォーマンス・撤収までのすべてがスムーズで、アウトドアイベントや小規模ライブでの“使いやすさ”が際立っている。
派手さではなく、本当に必要な機能がきちんと詰まっている印象。「これ1台でいける」と言いたくなる説得力が、このスピーカーにはあった。
(問) AlphaTheta株式会社(旧Pioneer DJ) alphatheta.com/ja/
The post 防水・ワイヤレス・キャリー付き……。AlphaThetaのポータブルDJスピーカー、WAVE-EIGHTがヤバい! first appeared on GO OUT WEB.