スタイリスト・フォトグラファー・クリエイティブディレクターとして活躍する熊谷隆志が手がけるストリートブランド「GDC(ジーディーシー)」が、1854年創業の老舗ウォッチカンパニー「TIMEX(タイメックス)」と初となるチームアップモデルがローンチされた。

GDC × TIMEX Camber ¥29900

1975 年に終結を見たベトナム戦争時下で開発され、過酷な状況でも機能性を損なわず高いパフォーマンスを発揮するモデルとして登場したのが「TIMEX」のディスポーサブル・ウォッチ(使い捨て時計)、Camber(キャンバー)だ。本モデルは1980年代に手巻き式ムーブメントを搭載した民間仕様モデルが販売され、現在はクォーツムーブメントにアップデートされリリースを続けられている。

「GDC」では本モデルをベースに、ウォッチバックに GDC ロゴ・STA モチーフをレーザー刻印、ウォッチベルトをデジタル迷彩柄で アレンジしたアーバンミリタリーなデザインに昇華させた。

ベルトはコーディネートに合わせて付け替えが可能な グリーン/グレーの 2色が付属、ベルトの内側には“A Rolling Stone Gathers No Moss”のレターグラフィック、「GDC」のロゴとSTAモチーフをプリントで配置するなど、細部にまでこだわっている。

外箱もデジタル迷彩で統一す ることでストリート感のある仕上がり。また、本モデルの発売を記念して、互いのロゴをプリントしたデザインのショートスリーブ T シャツも特別にラインナップ。

「GDC」公式オンラインストアでは既にSOLD OUTとなっているが、再販も期待しつつ、気になる方は今月オープンしたばかりの代官山フラッグシップストアに問い合わせてみよう。


(問)GDC 代官山店 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町2−5 コレタス代官山 1F  gdc.tokyo/

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 アーバンミリタリーな装いを腕に。GDCから、TIMEX とのチームアップによる特別なタイムピースがリリース。