日本が誇るアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」は、現在5つのコンセプト(シリーズ)を展開しており、独特で美しいフレームワークで見せてくれるのが「EYEVAN7285」だ。繊細さとカジュアルさのバランスが良く、年代を問わず高い人気を博している。

その「EYEVAN 7285」のフラッグシップストアがオープンして8周年を迎え、限定モデルとして“332(45)”がリリース!

EYEVAN 7285/LIMITED MODEL 332(45) ¥69300(サングラスは¥74800)

モデル名からも分かるとおり、“332”は2020年に発売されたコレクションで、60年代のMA-1のジッパーからインスパイアされた通称“ミリタリー丁番”を採用。フレーム両サイドには飾り鋲ではなく、ヴィンテージライクな3ピンのシンプルなものとし、一つだけサイズが異なる “2+1ピン”構造という手が込んだ作りとなっている。

細すぎず太すぎないラウンドシェイプのオーセンティックなボストンは、控えめなキーホールブリッジでクラシカルな雰囲気を演出している。

テンプルエンド内側には滑り止めとして凹凸を設けている

さて、ここまでは“332”と同じディテールだが、今回の「332(45)」は一味違う! 従来はレンズ幅(ボクシングサイズ)が44㎜だったが、リミテッドモデルは45㎜とし、全体のバランスを見直しつつサイズアップ。これに合わせてブリッジ(左右レンズの幅)も1㎜アップの23㎜に設定。

メガネ好きの諸君ならもうお分かりかと思うが、レンズ幅の奇数は少数派なうえ、小振りなクラシック系がブームの昨今、45㎜サイズは頭の大きさや目のバランス(PD値など)にあまり左右されないゴールデンサイズとして注目されている。またご覧のようにクリングス仕様でずれにくく、お馴染みのチタン製ノーズパッドで見た目にも洗練されている。

フレームカラーは計4種が揃いカラーレンズを備えたサングラスも用意。いずれも“7285”のレーザーロゴ入りのオリジナルレンズを装備している。

メガネ大国の日本が誇る最新の技術と職人によるハンドメイドによって作られる丹念な作り込みはさすがの一言! このリミテッド版は EYEVAN 7285 TOKYO/OSAKAにて発売中。生産数は限られているので気になる人はお早めに。


(問)EYEVAN 7285 TOKYO  tel:03-3409-7285 eyevan7285.com/

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 EYEVAN7285の傑作アイウェア「332」が絶妙なサイズ感で限定リリース!