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クライミングやキャンプ、釣りなどアクティブな趣味が多い山本さんの愛車は、収納力に優れたベルランゴ。「クライミングマットやテントなどの大型ギアも積載しやすいし、小さなストレージが要所にあるから、細かい釣り道具とかもキレイに整頓できるのがいいですね。移動式ガレージみたいなクルマです」。
日本上陸時に新車で乗りはじめ、5年で8万kmを突破したけど、まだまだ乗る予定。「都内でも運転しやすいサイズだし、低燃費で長距離ドライブもストレスフリー。いまのところジブンのライフスタイルに最もフィットしています」。
キャンプ好きが高じてハンモックブランドを立ち上げた須藤さんの愛車は、ディフェンダー110の現行モデル。「山で遊ぶことが多いから、実用性重視でパワフルなディーゼル車を選びました。現行ディフェンダーはハイエンドなイメージがあるけど、やっぱりワイルドな環境でこそ実力を発揮してくれるクルマ。林道や海辺の運転を積極的に楽しんでいます」。
キャンプではカーサイドのハンモック泊も満喫中。「ルーフラックにハンモックの片側を取り付けて、クルマを一体化させるサイト作りにハマっています。ホントにギア感覚ですね」。
ブッシュクラフトやミリタリーキャンプが趣味の加瀬さんは、山奥までアクセスできる1台として初代パジェロミニを入手。「このサイズならジムニーが定番かもしれないけど、まわりで乗っているヒトが増えてきたので、ジブンはこっちに。お気に入りのポイントは、初代モデルならではの丸目ライトです」。
軽ながら四駆でターボ仕様なので、遠方の山にも気軽に足を伸ばせるとか。「普段は地元の里山を走ることが多いけど、イベント出展などで遠征することもあるからターボが重宝します。でも5ドアのジムニーも気になるんですよね……」。
昨年夏にシエンタを新車で入手した武村さんは、テールにサイクルキャリア、ルーフにカーゴキャリアをセットして外遊び仕様にカスタム。「長距離移動が多いから、低燃費でラクに走れるクルマが欲しくて。運転アシスト機能を備えたハイブリッドの四駆なので、ボクの希望にピッタリでした」。商用車を意識したルックスもこだわりのひとつ。
「タウンエースやプロボックスの延長で乗りたかったから、あえてこのカラーリングでオプションも最低限。それでも装備は充実しているし、使い勝手もバツグン。最新の国産車のスゴさを実感しています」。
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