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「ずっと憧れていた念願の1台です」というランクル100にルーフトップテントをセットして、快適なキャンプライフを満喫しているHIROKさん。「70や80もいいけど、100ならではの、ちょっとオトナなラグジュアリー感に惚れ込んでいます。
あまり走ってないから、まわりとカブらないのもいいですね」。入手して2年目ながら内外装もピカピカ。定期メンテナンスも欠かさない。「内装はシートカバーとベッドキットをセットしていますが、外装は純正らしいスタイルにこだわって、このルックスのまま、できるだけ長く乗り続けたいです」。
大型SUVの現行車ばかり乗り継いできた中津川さんが初めて選んだ旧車が、90年代のショートボディのGクラス。「じつは若いころに憧れていて、いつか乗ってみたいと思っていました。もちろん最新車両と比べると機能性や乗り心地は劣るけど、運転はこっちのほうが楽しい。おかげで、いままでのクルマでいちばん愛着があります。なんとなく、ストリートで頼りになる先輩ってカンジかも(笑)」。
入手してから毎日乗っているが、故障もなく快適だとか。「壊れたら二度と出会えなそうだから、しっかりメンテして大切に乗り続けたいです」。
堀田さんがメルセデスのRクラスから乗り換えた1台は、純正カラーのモスウッドグリーンが美しい3代目レンジ。「ランドローバーのクルマにはいつかは乗りたいと思っていて、ディスコと迷ったけど、積載力とカラーリングでこっちに。4人家族と愛犬で移動するのに、ちょうどいいサイズで、四駆だからキャンプや釣りも安心して楽しめます」。
英国車ならではの上品な乗り心地にも大満足しているとか。「いままでタフなアメ車やドイツ車に乗ってきたから、英国車は新鮮。クラシックだけどラグジュアリーな乗り味を楽しんでいます」。
以前はアルマダに乗り、これまでタンドラやブロンコなど数々のフルサイズピックアップを乗り継いできた船生さん。ライフワークでもあるBMXの積載を考えてのクルマ選びだったが、度重なるメンテナンスや、都内の駐車場では置くスペースも限られる。
「これまでは趣味優先のチョイスでしたが、オトナになろうと思って(笑)」と、初のヨーロッパ車SUVを迎えた。今までと比べてメンテのラクさや燃費のほか、ターボ搭載で走りにも大満足しているそう。「不満に感じることは一切ないですね。強いてあげるなら、今までより小さいこと(笑)」。
The post 機能的で、カッコいい。達人たちの、愛車拝見。#1 first appeared on GO OUT.