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購入:2022年/専門店(シフトモータリング)
蒲谷さんが4人家族用のファミリーカーとして選んだ1台は、メルセデスのVクラス。フェンダーやシルバーパーツをブラックアウトさせて、鉄チンホチールをセットしたチープアップカスタムを施している。「無骨過ぎず、モダン過ぎない、ほどよいアウトドア風味を意識しました。見た目以上にコンパクトだから街中でも運転しやすいし、中身はラグジュアリーカーなので長距離も快適」。
サイドオーニングやカーサイドタープの併用も検討中。「あまりカスタムしたくないけど、もう少しキャンプ装備は充実させていきたいですね」。
純正カラーのひとつ、プエブロベージュにオールペンして、マットブラックとの2トーンに仕上げている。「サイズ的にはアルファードと同じくらいだから、立体駐車場も入れます。そのあたりも購入の決め手です」。
購入:2023年/正規ディーラー
ハイエースからジムニーまで、スタイルの異なるクルマを複数台所有する鰤岡さんが、外遊び用に入手したのがアウトバックの現行モデル。「フライフィッシングが趣味で、遠征することが多いので、長距離をラクに走れる1台として選びました。いままで旧車や商用車ばかり乗ってきたから、あまりの快適さに驚いています」。
アメリカで走っているスバル車を意識して、ノーマルのままラフに乗りたいとか。「配色も含め、いなたい雰囲気もお気に入り。しかも運転も楽しいから、こればかり乗っちゃいます。このままスバリストになりそう(笑)」。
ボディカラーは「このカラーリングが、アメリカのおじさんっぽくて1番好み」と選んだ、ブロンズメタリック。「林道ではちょっと大き過ぎるから、汚れたり擦れたりするけど、気にしないでそのまま乗っています」。
購入:2020年/中古車販売店
道志村のキャンプ場で勤務する江原さんの愛車は、ナローカスタムが施された2代目ジムニー。「キャンプ場の周辺にある林道やサイト内でも移動しやすい1台として選びました。3代目のJB系も好きだけど、キャンプ場の雰囲気に合わせるならJA系かなと」。
現在はこの1台で、都内と道志村を往復する生活を送っている。「通勤で使うから運転しやすいAT車にしたけど、やっぱり乗り心地はラフ。振動やエンジン音もダイレクトに伝わってきます。もちろんそれを楽しむクルマだし、おかげで運転中に眠くなることもありません(笑)」。
スペアタイヤを外し、前後ともにコンパクトなバンパーに変えたナローカスタム仕様。ボディはアーバンカーキにオールペン。「水源の森のシンボルカラーに寄せました。ジムニーオーナーのオフ会もやりたいですね」。
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