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男はどうしてもハイスペックなプロダクトに惹かれるもの。防水性や堅牢性を追求した素材使いだけでなく、何通りにでも使えるユニークなアイテムもその一つ。その中でも2WAYを超えた3WAY・4WAYで使える珍しい多機能なアウター・ベスト・バッグにフォーカス!!
アメリカの古き良きダウンジャケットを思わせるシンプルなデザインで、リサイクルされた羽毛を封入して環境に配慮。現代的な物作りは素材使いのみならず、アームとフードが取り外せるデタッチャブルなデザインによっても表現されています。
ジップを使ってアームを取り外すとダウンベストになり、冬だけでなく春や秋にも活躍。長いシーズンで活躍してくれる一枚は程よくワイドなシルエットだけに、中に合わせるインナーを選ばないのも魅力です。
ボリュームのあるフードを取り外すと首元がスッキリとした雰囲気に。首元が寂しいと感じたらパーカをセレクトするのがオススメ。
MANASTASH/4WAY DOWN JKT ¥52800
フロントにデイジーチェーンやジップポケット、フラップポケットと、多彩な収納スペースを配置。難燃加工を施したタフなリップストップナイロンを用いた焚き火仕様のベストは表裏で使い分けられ、さらにはストラップの長さを調整するばショルダーバッグに変化。
大容量のポケットを落とし込んだ裏面はシンプルなデザイン。ロゴをエンボスしたベルクロ部分にはお好みのワッペンを装着してカスタムができます。
ヘビーアウターを着用した際など、ベストとして使えない場合はバッグとして使用が可能。もちろん、街中ではベストの収納力をそのまま活かしてデイリーなサコッシュに。横ブレ防止のサブストラップが付属する本格仕様もポイントです。
Minowa Vest Laboratory/hanging storage vest ¥13200
フラップ型のスクエア形状に仕上げたバックパックは、その日のキブンやスタイリングで使い分けられる3WAYタイプ。撥水性のあるPVC素材を用いたほか、荷室にはウレタンパッド入りのタブレット用ポケットを備えるなど、今の生活にフィットする機能が盛り込まれています。
ショルダーバッグの魅力は取り出したい荷物が瞬時に取り出せること。重い荷物を持ち運ぶ際はリュックスタイルに軍配が上がりますが、頻繁に取り出すものがあれば斜め掛けがオススメです。
トップに設けられたハンドルを使えばブリーフケースに。旅などでバックパックを背負っているときなどでサブバッグになり、電車やバスでは周りの人に触れないように手で持って移動できます。
ROTAR/PVC 3way Backpack ¥15950
その日のスタイリングやキブンに合わせて柔軟に対応してくれる3WAY・4WAYモデルはGO OUT Onlineにて発売中。あらゆる使い方ができるからこそ飽きることなく、移り変わる季節やトレンドに寄り添うように永く愛用できます。
Photo/Sosuke Shimizu
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