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OWNER:小倉隆平さん/パタゴニア マーチャンダイジング
アウトドアが盛んな北米で誕生し、日本では初代となるアウトバック。鍛え上げられたAWDの性能を発揮する足回りと、質感のある車内空間が北米でも大ヒット。「晴れの日が続くと、砂ぼこりでもっと汚れてます(笑)」。
カヤックやSUPなどを積載するため、ルーフにブレードを装着。少し風切り音が気になるそうだ。
OWNER:越後雅史さん/フリーエテディター
初代ディスカバリーのスタイルを踏襲しつつ、随所にアップデートを施した2代目の最後型。3列目の座席がないのも特徴。「ボディカラーはジブンで選んだモスグリーン。英国の昔の商業車をイメージしました」。
油圧式のバックステップも標準装備。「洗車をするときに重宝しています(笑)」。
OWNER:金澤 朋さん/RAYWOOD マーケティング
通称“コ(小)カングー”と呼ばれる初代の後期モデルで、歴代モデルのなかで最もコンパクトなサイズが特徴。「商用車がベースだから、あまり乗り心地はよくはないけど、それも愛嬌と思えるほどお気に入り」。
ラゲッジはウッドボードを組み合わせたガレージのような空間。釣りも趣味のためカヌーも積載している。
OWNER:野堀祥仁さん/Out Door Dining CLIMB 店主
キッチンカーを専門とするファニーで製作されたクリッパーは、高さや長さを積載サイズのギリギリまで使ったワイドボディが特徴。内装はできるだけDIYで仕上げて経費を抑えた。ATなので都内でも運転しやすいそう。
キッチンカーとして営業するときは、サイドを大きく展開させてカウンターを設置している。
OWNER:秋元祐輝さん/アウトドアディレクター
ベース車両は1型プレミアムGX。純正カラーのブレードシルバーを活かしつつ、部分的にマットブラックで塗装。バンパーガードもセットしている。「ボトムにブラックのラインを入れると、少し車高が高く見えます」。
ヘッドライトはインナーをマットブラックに塗装し、プロジェクターヘッドライトに変更している。
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