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シトロエンのクロスオーバーSUV「C5 X」に、内装デザインが刷新された特別仕様車が登場。シトロエンのフラッグシップ車種とも言えるモデルの特別ルックに要注目です。
以下は、1月5日公開のモーターファン掲載記事より引用しています。
シトロエンC5 Xに木目調ダッシュボードやベージュ内装を採用したシックな特別仕様車「ヒプノス プラグインハイブリッド」が登場!
ステランティスジャパンはこのほど、シトロエンのクロスオーバーSUV「C5 X(シーファイブ エックス)」に、専用のボディカラーや内装を採用した特別仕様車「HYPNOS PLUG-IN HYBRID(ヒプノス プラグインハイブリッド)」を設定し、1月5日(金)に発売した。税込車両価格は682万円。
C5 Xはセダン、ステーションワゴン、SUVそれぞれの強みを組みあわせたシトロエンのフラッグシップモデルである。ボディサイズは全長×全幅×全高:4805mm×1865mm×1490mmで、ホイールベースは2785mm。日本仕様は、180ps/250Nmを発する1.6ℓ直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「MAX」と、同じ1.6ℓターボエンジンにモーター(110ps/320Nm)とリチウムイオンバッテリー(12.4kWh)を組み合わせ、システム総合で225ps/360Nmを引き出す「MAXプラグインハイブリッド」の2機種をラインアップしている。
このたび、PHEVモデルに設定された「ヒノプス プラグインハイブリッド」の最大の特徴は、通常モデルでは設定されていないブルーエクリプスとグリプラチナムの落ち着いた専用ボディカラー、そしてベージュ基調の明るい内装を採用した仕立てにある。ちなみに「ヒプノス」とは、ギリシャ神話に登場する眠りの神「HYPNOS(ヒプノス)」に由来している。
エクステリアでは、フェンダーおよびリヤサイドに施された特別仕様車ならではの赤いアクセントバッジのほか、精悍さを引き立たせるダークコーティングを施した専用のホイールが目を引く。
インテリアは、コンビネーションシートやドアトリムおよびセンターコンソール部分にベージュを使用することで、統一感のある空間にを演出。
ダッシュボードは、通常モデルとは異なる木目柄を採用することで、温もりのある落ち着いた雰囲気に。フロアマットには、同モデルならではの「HYPNOS」ロゴがあしらわれている。
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