ウェービングテープで機能アップした、ミーンズワイルによる改ダナー。

2024年で設立10周年を迎える「meanswhile（ミーンズワイル）」から、24SSコレクションの第1弾として、継続的にコラボしている「DANNER（ダナー）」との最新モデルが登場。

ファッション好きから外遊び好きにも馴染みのあるマウンテンライトをよりタウンユース向けに軽量化したローカットモデル、マウンテンリッジをベースに、ミーンズワイルの特徴的ディテールのひとつ、ウェービングテープを落とし込んだ。

Danner × meanswhile Mt.Ridge“Harness Low”　￥68200

ミーンズワイルを代表するアノラックジャケットに採用されている、片手のワンアクションで調整が容易なウェービングテープを落とし込んだデザインが特徴的。なおかつ、機能的にもアジャスターにより細かな調整が可能となりフィット感がアップし、着脱も容易に。

アウトソール素材には、軽さと耐久性を両立させたヴィブラムのVi-Liteを採用。見た目はシンプルなフラットソールだが、溝を刻み込みことで屈曲性と柔軟性を向上させている。

アッパーには、経年変化を感じられるスエード素材を採用し、どんなスタイルにも馴染むブラックのほかに、ディアグレーの2色を用意。

ヒール部には、ダナーとミーンズワイル、両ブランドのロゴが型押しされている。

デザイン的にもアイコニックになるが、ウェービングテープならではの機能性が付加され、ミーンズワイルらしいアレンジが際立つ逸品となっている。

情報提供元： GO OUT