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購入:2022年/中古車販売店
奄美大島でアクティブライフを満喫する島崎さんは、昨年プロボックスを入手。「荷台の作りがシンプルで、とにかく荷物が積めるクルマってことで選びました」。ブランドのアイテムを運搬するなか、もっとも活躍しているのが、離島だからこそ楽しめる海遊び。
「趣味というか、もはや職業になりつつある(笑)“素潜り漁”でかなり重宝しています。荷台に乗らないくらいの魚を積み込みたいですね」。オールペンしたボディカラーもこだわり。「何百色もある中から吟味したカラー。職人さんに手伝ってもらいながらジブンで仕上げました」。
購入:2023年/中古車販売店
フォトグラファーの池本さんの現在の愛車は、純正色のグリーンがキレイなゴルフのオールトラック。今年の頭にエクストレイルから乗り換えた。「歴代のクルマがずっとSUVだから、ステーションワゴンにも乗ってみたくて選んだけど、決め手はこのカラーリング。日本では珍しい色合いなのもあり、実物を見て即決しました」。
もちろん乗り心地にも満足。郊外での撮影も多いが、長距離の移動も快適だとか。「フルタイム四駆だからキャンプ場でも安心。走行距離は半年で1万kmを突破したけど、このまま10年くらいは乗り続けたいです」。
購入:2023年/中古車販売店(RVランド コンセプト)
今春、10年乗ってきた2代目アウトバックからディスカバリー3に乗り換えた勝山さん。「ずっとステーションワゴンだったからSUVは新鮮。しかもこの年代のディスカバリーは無骨過ぎずハイエンド過ぎず、ジブン的にちょうどいい1台。背伸びしないで乗れるクルマだと思います」。乗り換えてからは車中泊も満喫している。
「ラゲッジがフラットになるのがホントに快適。キャンプでもテント泊の機会が減りました」。ルックスも含め、ノーマルの状態で満足しているためカスタムの予定はなし。「年齢に合わせて“いなたく”乗りたいです(笑)」。
購入:2022年/ディーラー
「四角いタフなルックスが気に入って、注文してから納車まで1年間待ちました」。フィールド遊びを満喫するために購入を決めたという可野さんのジムニーは、ダムドのフェイスキットやリアゲートのラダーなど、カスタムパーツはWEBの動画などを見ながらジブンで取り付けたそう。
「工賃分でもう1つパーツが購入できるかも?と思って、DIYしてみたら、なんとか取り付けできました。納車後は、仕事の都合であまり乗ることができなかったけど、 ようやく落ち着いてきたので、愛犬のツクネと一緒にキャンプを楽しみたいと思います」。
The post 達人たちの、冒険の相棒。「クルマ」STYLE拝見。#4 first appeared on GO OUT.