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ルックスの好みはもちろん、ブランドにまつわる背景とかパフォーマンスやクオリティも踏まえつつ、もっとジブンの直感やライフスタイルに馴染む、ちょっとユルめの価値基準が大事。そんな目線でモノ選びをする20名のとっておきナンバー1を拝見してきました!!
本来は極地ベースキャンプで着用するハイエンド防寒スーツ。「厳冬期にシュラフ代わりに着たまま転がっていても大丈夫なのでは? という思いつきで購入。実践したら余裕だったので、今後はシュラフレスでキャンプに行けそうです」。
人気アウトドアファニチャーブランド、バリスティクスの企画、運営を行う。「最近は子守りをしている合間に新しいクルマやバイクの購入を検討することが趣味になっています」。
アメリカの老舗アウトドアメーカーによるリラックスチェア。「オットマン付きでリクライニ ング仕様と、アウトドアチェアとしてはかなり高機能。キャンプだけでなく自宅でも活躍しているけど、快適過ぎて寝落ちしています(笑)」。
ファッションをはじめ、アウトドアやミリタリー、インテリアなど幅広い領域で活動するスタイリスト。「しばらく趣味のサバゲーができなかったので、この冬こそ時間を作りたい」。
頑丈なメッシュ生地を使った、テントやタープなどの幕体を保管するための収納バッグ。「ヴィンテージテント愛好家の課題である加水分解やカビを、高い通気性で防止してくれます。2人用テントとタープを入れても余裕な安心設計」。
CWFやROBENSのセールスレップをしながら、各地のイベントに出没。クラフトビールに夢中で、特にNZ産ホップの虜。「最近はギアよりビール選びの相談が多くて困ってます(笑)」。
ブランド発足当初にリリースされていた、オーガニックコットン&ヘンプ素材のヘヴィオンスの生地をベースに制作した裏起毛スウェット。「カラー別注で墨黒を作ってもらいました。着用するほど馴染み、色落ちまで楽しめます」。
ランチキ全体のバイイングをしつつ、VMDとしても活躍する。「昨年、ジブンのブランド“Iasof”がスタートし、精力的に活動しています。愛犬とのお出かけが最近の趣味です」。
1901年創業の老舗メーカーが手がける、メリノウール50%とアクリル、ナイロン、スパンデックスによる混紡ソックス。「靴下は温かくてムレないメリノウールが基本。なかでもコレは履き心地、アメカジ感ともに調子がいいです」。
プロモーション企画や商品ディレクション、イベントの制作運営などに携わるクリエイティブプロデューサー。「すでに来年の仕込み中ですが、冬は旅行にでも行きたいです」。
ほどよいボリュームながら、表地に薄手のナイロンを採用しているため軽量かつ着心地もバツグン。「ダウン量的にもオーバースペック過ぎず、タウンユースに最適。気軽に羽織れるダウンジャケットとして、デイリーに活躍しています」。
レミレリーフ、キャルオーラインなどを扱うショールームのPR担当。趣味は外遊び全般。「先日、数年ぶりにフルマラソンに挑戦したことで、ランニング熱が高まってきました」。
話題の電動アシストサイクルで、アメリカのキッズ用サイクルトレーラーを牽引。「もともとそこまで重くないトレーラーですが、WOに取り付けるとまったく重さを感じません。子どもも大喜びだし、この組み合わせは最高だと思います」。
さまざまなメディアや広告で活躍しつつ、本誌連載の『釣り部』でも奮闘するフォトグラファー。「最近知人からSUPを譲ってもらったので、2023年は海でSUPに挑戦します!!」。
上質なダウンアイテムが十八番の名門による少し丈長のショーツ。スキーやスノボのブーツに合わせやすい設計となっている。「寒冷地用に今年購入。軽量かつコンパクトなうえ、フルジップオープン仕様なので脱着もスムーズです」。
バッグや暮らしに役立つウエア、アクセサリーなど、多岐にわたる展開のホーボーを手がける。「今季もスキーやスノーボードといった冬アクティビティを楽しみたいです」。
アウトドアギアも手がけるイワタニが提案する、たこ焼きプレート。「キャンプで気軽にたこ焼きを楽しめるギアです。家族分をまとめて作れるサイズだけど、まんべんなく火が通るので、全体的にカラっと焼き上がるのがいいですね」。
外遊び好きが集まる居住空間をイメージした、ライフスタイルジェネラルストアのディレクター。「今年からフライフィッシングをはじめて、ライトゲームを中心に楽しんでいます」。
今年発売されたモデルで、完成までに5年以上の歳月を費やしたんだとか。「ドライヤーのデザインについて深く考えることはなかったですが、L字型から脱却している点にド肝を抜かれました。風量もパワフルで、収納しやすさも◎」。
グローバルからドメスティックまで、さまざまなブランドのPR業務を行っている。趣味はハゼ釣りと浮世絵収集。「年明けは地元の大田区で七福神巡りをするべく計画中です」。
パックラフトの元祖とも言えるブランド、アルパカラフトのスタンダードモデル。「近年主流になりつつあるセルフベイラー(自動排水機能)を搭載。なにしろコンパクトで、重量は2.5kgの軽量なので、バックパックにも収納可能です」。
ハイク&バイクを中心としたアウトドアギアを開発。最近は釣りとパックラフトにハマり中。「冬は例年通りテレマークスキーと合わせて、冬のゲームフィッシングも楽しみたい」。
アルチザン933が中心となって富山県高岡市の職人の技と知恵を凝縮し、名作テントのデザインを鋳物ならではの音色を奏でるベルに落とし込んだ。「奇跡的に実現した、独立後の集大成といえる記念アイテム。本当に宝物です!!」。
東京と故郷の富山で会社を作り、二拠点生活を実践している。「地元の伝統工芸の職人たちと“美しいアウトドアブランド”を掲げ、いろいろなモノづくりに挑戦しています」。
ビームスが長年タッグを組んでいるスロウに型から別注。「ジブンが企画したため手前味噌にはなりますが、実際に使うと細部までこだわった甲斐があったと感じます。レザーがとてもソフトなのでストレスがなくヘヴィロテ中です」。
アウトドア関連、バッグ、時計などのバイイングを担当する。プライベートでは東京と屋久島の二拠点生活を満喫。「年末年始は屋久島なので、登山、キャンプ、釣り三昧です」。
蓋の上にヒトが立っても割れないぐらい強度の高い発泡スチロール保温ボックス。「軽量なのでクルマのトランクに常備して、普段の買い物や旅先で購入した食材を持ち帰るのに最適。アメリカのブランドでドイツ製なのもお気に入り」。
ライフスタイルに寄り添うクルマのセレクトショップを経営。「趣味で楽しんでいる車中泊の経験を活かし、普段使いできるミニマルなキャンピングカーの製作と販売を企画中」。
パーヴェイヤーズのプロデュースするアウトドアギアブランドがイエティナに別注。「フーディのポケットはリバーシブル使いしても手が入れられるように両面に配置されてます。スノボの行き帰りにあると最強なセットアップです」。
群馬県桐生市のショップ、パーヴェイヤーズ代表。昨年は同地にファークライブルーイングもオープンさせた。冬はスノーボード、ほかの季節はフライフィッシングに興じる旅好き。
ゴアテックスとヴィブラムソールを備える、全天候型のトレイル&クライミングシューズ。「コンパクトなデザインとオールブラックの配色、そしてヴィブラムのロゴが側面についていない点が購入の決め手です。雨の日は欠かせません」。
恵比寿の人気アイウエアショップ、コンティニュエの店長。「最近は仕事一辺倒だったので、この冬休みは溜まっている本やマンガを一気読みし、インプットを増やしたいです」。
ソトの名作にダナーのニュアンスをプラス。専用のレザーケースとタンクカバーが付属し、すりガラスを採用している。「レギュラーモデルはクリアガラスを使っていますが、すりガラスだと炎の癒し効果が一層強くなった印象です」。
アウトドアブランドやギアへの造詣が深く、多方面から信頼される。「健康のため少年サッカーの審判で軽くカラダを動かしていますが、ワールドカップ観戦で睡眠不足です」。
キャンドルの炎と外気温の温度差で発電する独自の構造で作られたディフューザー。「電源が不要なのでどこでも使えるし、気軽に持ち出せるのが魅力。香りが部屋全体に優しく広がるのでリラックスでき、気持ちもリセットできます」。
さまざまなヒト・コト・モノを“ブレンド”して、新しい価値を生み出すことを目的としたショールームとストアを展開。「1月にショールームを千駄ヶ谷から原宿に移転します」。
アロエエキスと厳選した美容成分、植物由来成分を配合したクリーム。「乾燥肌で冬場いつも悩んでいたけど、これは保湿力がスゴくて、翌朝もお肌モチモチで驚きました。大容量で顔にもカラダにも使えるので、すごく助かっています」。
本誌などさまざまな媒体や広告で活躍。空間演出にも定評あり。「GOOUTダイエットクラブ(非公式)で頑張ってるけど、なかなかお腹の肉がヘコまないので運動を検討中(笑)」。
本体にグリップ力に優れたシリコン素材を採用しているため、ボールや器にしっかりフィット。「とにかく使い勝手がバツグン。これで擦りおろした大根を、炊きたてのご飯にのせて、ちょっと醤油を滴らして食べるのがサイコー!!」。
古着や雑貨、オリジナルアイテムが並ぶ祐天寺のセレクトショップ、スーパーマーケットを運営。「この冬も、いつも通り店長のニージくんと楽しく働ければいいなと思ってます」。
絶賛発売中のGO OUT vol.160 2月号「100人の、ベストバイ。」では、目利き100人が選んだ、 2022年いちばん“買ってよかった”モノを大特集。さらに、NEOビンテージ、冬キャンプスタイルのほか、冬キャンプな愛車拝見と、今月も内容盛りだくさんでお届けします。
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