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トレイルポットS1200P ¥8030
「究極の一人旅クッカー」と銘打たれたソロ用クッカー。深なべ、ふた、フライパンの3つで構成される。満水容量は1.2L。
内部にはコンビニやスーパーで購入した「サトウのごはん」をはじめ、袋麺やレトルト食品がちょうどよく入るようにデザインされたそうで、発想がなんともユニーク。もちろんOD缶(110、250)とバーナーを収納してもOKだ。
写真の焚き火台は、同ブランドの「NINJA FIRESTAND SOLO」。ご覧のようにソロ用の焚き火台をちょうどよく利用できるサイズだ。さきほど出た食材は、持ち運び時に収納できることから調理時にもジャストフィット。袋麺はもちろん割らずに調理できる。
専用の収納袋が付属するが、これがまた単なるケースではない模様。自立するので、調理時や食事のときは調味料などの小物ラックとして活用できるそうだ。
大小のなべ+ふたがスタックされた4点セットではなく、3点なのが軽量性を求めるパーゴワークスらしい。実際に3点セットで事足りるシーンが多いので、これは賢い判断だろう。
発売は2023年1月16日の予定。こちらのブランド公式ウェブストアに並ぶのが待ち遠しい。
(問)パーゴワークス tel:042-312-2865 www.paagoworks.com
The post パーゴワークスの新作クッカーは、よく使うインスタント食品の大きさすら考慮した意欲作。 first appeared on GO OUT.