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OWNER:牧野剛志さん/会社員
ランクル60を探しているときに出会ったという展示車両だったプラドは、マスタードカラーに惹かれ即決。「乗り心地などを考えると賢い選択だったかなと。ARBのラックやラインXなど後から手を入れるところがない充実したカスタムも購入の決め手。ジブンでアレンジしたのは、愛用ギアのデカールを貼ったくらいかな」。
シートカバーは、フレックスドリームのオリジナルカスタムであるペンドルトン仕様。「ブラウンレザーは外装のカラシ色と相性抜群ですね。内装も外装もこれ以上手を入れるところはないくらい気に入っています」。
OWNER:笹山 孝さん/スケーター
横須賀にある“Body Shop K”で、フルノーマルの極上車をジブン好みにイチからカスタムした笹山さん。フェンダーを取り外したナローなボディにUS仕様のフロントグリルを合わせ、ルーフにはラックを取り付けた本気の外遊び系ながらもシャープな仕上がりに。足元を固めるのは、ボリュームのあるオールテレンタイヤ。メッキのホイールキャップを装着したヤンチャになりすぎない大人な組み合わせだ。
「ボディカラーは、光の当たり方で色味が変わるので、飽きのこないところが気に入っています」。
OWNER:宮本和俊/llama 代表
専門店で見つけたディフェンダーはベージュのカラーに惹かれて即決。ひと通りカスタム済みだった車両だが、ルーフラックのウッドデッキやアクセス用のラダーは、アイアンアーティストとして活躍する宮本さん自身で手がけたもの。牽引してきたトレーラーは、1997年に作られたドイツの老舗キャンピングメーカー「ハイマー」のエリバパック。全長は短めだが幅のある設計なので、車内空間は広い。
「ヴィンテージのギアが好きなので、キャンプ用に少し古いクルマを探してました。」
OWNER:武井裕平さん/会社員
リアデッキにキャノピーを乗せたハイラックスは、フロントは2インチ、リアは3インチのリフトアップやタイヤのサイズアップなど、本格的にカスタムされた1台。ブラックのGRパーツのキャノピーは、水漏れ防止用にD.I.Yで内側に防水処理を施しているそう。なんと、リアバンパーも自家塗装でブラックアウト!
「サイドステップや泥よけは、あまり好みじゃなかったので取り外しました。キャノピーがあるので、安心してたっぷりとキャンプギアを収納できます」。
Photo/Takuma Utoo
Report &Text/Tatsunori Tanakashi
The post クルマで、CAMP STYLE!! キャンプ好きたちの、愛車スタイル拝見。# 4 first appeared on GO OUT.