本物のアメリカンクラシックを追い求め、日本人デザイナーの大淵 毅氏が1993年にニューヨークで立ち上げた「POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)」。同ブランドから2021年7月に限定で発売されたフレンチジャケットが再びリリースされました。

24 #3107C IS POST Chinois ¥39600

フレンチチャイナの本場を目指すべくチャイナメイドに。あえて粗野感を持たせたオーセンティックな仕上がりが特徴です。深く染められたインディゴカラーは、洗濯と着用を繰り返すことでエイジングが楽しめます。

主張しすぎないチャイナボタンを前立てに配置。やや丸みのある襟元も愛嬌たっぷり。

26 #3109C IS POST Chinois DV ¥39600

よりリラックスした印象のVネックバージョンも新たにエントリー。インナーとの組み合わせてコーディネートの幅を広げてくれます。両モデルともにインディゴとブラックの2色がラインナップ。

裏側にはスマートフォンなどが収納できる縦長のポケットを搭載。

着こなすのに難易度が高そうなチャイナジャケットを、毎日でも着られるようにリアルクローズに表現。アメリカではなく東へと向く、同ブランドのキブンが反映されたアイテムが春の装いをアップデートしてくれます。


(問)ポストオーバーオールズ tel:03-5942-1545 postoveralls.com

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 粗野感までリアルに再現した、ポストオーバーオールズ流チャイナシャツ。