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2021年10月末に行われたGOOUT CAMP 猪苗代vol.7。開催延期によって秋の開催となり、日照時間や気温、日没の方角など色々と例年とは異なった表情が見られた猪苗代湖畔ですが、今回も人気の愛車スナップを行いました。
こだわり派なキャンパーの集まるGO OUT CAMPでは、愛車もこだわりがつまった個性派揃い!前回の#1に引き続き、2021年10月末に行われたGOOUT CAMP 猪苗代vol.7参加者の愛車スナップをお届け。
OWNER:ヤマシタさん/ 購入:2020年
ホンダ・エレメントは、ディスコンとなって人気が一層増したモデル。角ばったデザインもさることながら、樹脂パーツの面積が広いボディはとても個性的!
「人気のある車種だから被らないようにゴリゴリに仕上げてアピールしたかったんです!」と、グリルガードやテーランプガードでワイルドにアレンジ。
さらにオールテレーンタイヤ(マッドスター)を履いて悪路での走破性も高め、ルーフ&ヒッチキャリアを追加して積載力もアップさせている。
OWNER:スギハラさん/ 購入:2018年
スギハラさんが初のマイカーとして選んだのがボルボ・XC60だ。手頃なサイズ感のXC60はシティユースからアウトドアまで幅広く使えるのが魅力!
「冬はスノーボードにもよく行くので安全性や機能性も考えてこのクルマに決めました。春から秋にかけては基本的にキャンプ用の荷物はクルマに積みっぱなしです! ギアが溜まっていく一方なので倉庫代わりに使ってます」と苦笑い。
テントサイトを見るとサバティカルのシェルター前には極上のギアがずらり! 浜辺に陣を構え、友人と一緒にゆったりとオートキャンプのスタイルを満喫していました。
OWNER:HIGEさん/ 購入:2015年
立派な髭をたくわえたHIGEさんの愛車は現行(2代目)のエクストレイル。
「じつは前に乗っていたのもエクストレイル(初代)なんです。SUVとして過不足がないし、コスパはかなり良いクルマだと思いますよ!」という。
新旧での感想を聞いてみたところ、
「現行型は丸みを帯びた形でスタイリッシュですね。その代わり荷室に箱が積み上げられなくなっちゃいましたけど(笑)」と、エクストレイルの酸いも甘いも知り尽くしたHIGEさんは、仙台市でカフェバー(サニービアード)を経営。「美味しい料理とドリンク(お酒)を用意してお待ちしております」と宣伝も抜かりなし!
OWNER:ひまぱぱさん/ 購入:2020年
エスニックポップなテントサイトに良く似合うこちらのクルマ。一見すると塗装されたように思えるけれど、商用車のタウンエースをベースにトヨタモビリティ神奈川がキャンプ向けに手掛けたコンプリート車だ。
夫婦ともにレトロなものが好みのため、クラシカルな雰囲気のキャンパーアルトピアーノはビビビッときたそう。ストライプのシートもオシャレな雰囲気たっぷり! もちろんシートがフラットになるから車中泊だってお手の物だ。
Photo &Report/Yasuo Sato
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