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アウトドアと日常の垣根がぐんと低くなった昨今。それにつれ、登山や釣りといった外遊びで本格的に使われるウエア&ギアも、当たり前のように街で使われるようになりました。そこでこの冬注目したいのが、Burton(バートン)のスノーアイテム。
なかでも今回は、最上位ライン[ak]の最新アイテムから、普段のアウトドアMIXスタイルにも最適な7品を紹介します!
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[ak] GORE-TEX Surgence Jacket ¥46200
超軽量のGORE-TEX Paclite® Plusジャケットは、雪山でのライドに最適なのはもちろん、街で自転車に乗るときにも活躍しそうな予感。リフレクター付きなので、夜間の走行時も安心・安全。
さらに脇下の耐水ベントが、快適さと腕まわりの可動域を担保します。パッカブル仕様なので、悪天候の備えとして日頃からバッグに忍ばせておくのも◎。
[ak] Softshell Jacket ¥29700/[ak] Softshell Pants ¥27500
高性能ダブルウーブン構造のPertex® Equilibriumナイロン 70D デュプレックス素材を採用した、透湿性に優れたソフトシェル。4WAYストレッチと立体裁断を駆使することで、動きやすさもプラスされます。
パスポケット、ヘッドホンケーブルポート付きポケット、ジップ付きハンドウォーマーポケットと、日常生活で活躍必至な多彩な収納もミソ!
コンパクトに携行できるジェケットは、シェルの下にレイヤリングしやすいすっきりとしたデザイン。パンツは、ベンチレーションの機能を果たす裾ジップ付き。ジップを開放すれば流行りのセミフレアシルエットに早変わりします!
化学薬品による環境への影響を軽減する「PFCフリー」の撥水加工を用いるなど、バートンらしい取り組みも◎。
[ak] Helium Hooded Stretch Insulated Jacket ¥28600/[ak] Helium Grid Hooded Pullover Fleece ¥19800
雪山でのレイヤリングに活躍する「ヘリウムシリーズ」は、軽く、ふっくらとした着心地が特長。肌に直接触れてもノンストレスなので日常着として取り入れやすいうえ、天然素材にもすんなり馴染むため、普段着とのコーディネートも組みやすそう。
「フーデッド ストレッチ インサレーテッド ジャケット」は、汗をすばやく放出して体温を逃がさないThermacoreストレッチインサレーションを採用。「グリッド フーデッド プルオーバー フリース」は、耐久性と速乾性に優れたPolartec®Power Grid®を採用。いずれも軽量なので、携行性もバツグンです!
[ak] Baker Lite Down Jacket ¥33000
外は寒いけれど、電車や室内に入るとじんわり汗ばむ都会の冬。超防寒のアイテムを一点投入するより、レイヤリングを駆使して暖を取りたいものです。最適解のひとつが、800フィルパワーのHigh Loft RSDを封入した「ベイカー ライトダウンジャケット」。
特長は、ポケットに収納できるほどコンパクトかつ軽量なデザイン。脱ぎ着がラクラクなスナップボタンのフロント、少ないダウン量でも保温効率を高めるキルティングパターンなど、語りどころもタップリ!
[ak] 120L Duffel ¥24200
迫力満点の120Lダッフル。キャンプギア一式を詰め込んでクルマに載せておけば、現地での設営はラクラク。キャリーケースさながらの頑丈な作りなので、飛行機での旅行にも安心して使うことができます。
内部に簡単にアクセスできる大型フラップ、シューズや濡れた衣類を収納できるターポリンライナー付きポケット、手袋をしたままでも扱いやすいジッププルやバックルなど、ただデッカイだけじゃない、気の利いたディテールやオーガナイザーも目を引きます!
スノーボーダーのなかでもとりわけ人気の高い、ハイスペックな[ak]シリーズ。でも、多彩な収納や動きやすさを追求したパターンメイキング、自然な風合いを持つ生地など、アイテムごとの持ち味はむしろ日常着として活躍しそうなものばかり!
言わずもがな、スタイリッシュなデザインはバートンのお墨付き。この冬は、[ak]の高機能ウエア&ギアを、いつもの冬コーデにMIXしてみたい。
Photo/Takuma Utoo
(問)Burton tel:03-4540-6752 burton.com
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