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秋の行楽シーズンに入り、各地のキャンプ場も賑わいをみせています。季節が変わると、キャンプ欲と比例するように新たなギアへの物欲も加速してきますよね。
今回は、人気ブランドが集まったTOKYO OUTDOOR WEEKEND 2020にて発見した、これからブレイクしそうな3つの機能美ギアをピックアップ。 この秋、キャンプに持っていけば自慢できる、画期的なニューカマーをご紹介します。
Lantern hanger Lloyd wood ¥12800
ブーメランテーブルやテント暖炉など、他に類を見ない画期的なギアでおしゃれキャンパーたちからの支持もアツいガレージブランド「キャンプオーパーツ」からは、インダストリアルなデザインが魅力的なランタンハンガーをピックアップ。
ガレージキャンプブランド「gravity-equipment(グラヴィティエクイップメント)」のアイアン作家がデザインした芸術的なアイアンフックを、オークウッドに取り付けたコラボモデルで、LEDランタンをメインとしたハンガーとなっている。そのため耐加重は約1kgで、22~32mmのポールに対応。
キャンプサイトのインテリアとしても様になるこんなランタンハンガーで、この秋は周囲と差をつけたい。
■キャンプオーパーツ https://www.campooparts.com/items/17178781
DIBADIBA BB2 ¥9600
火柱や煙の出ないバーベキューグリルを送り出している韓国発のブランド、ココロキャンプの「ディバディバ BB2」。
DIBADIBAグリルは、炭火で肉を焼く時に出てくる油が下の炭に落ちにくい特殊構造になっているため、火柱が立たず肉を焦がしにくい、快適で美味しい炭火焼ができる画期的な一品だ。
こちらのモデルでは、炭を入れるスペースと灰や輻射熱を受けるグリルベースが用意されており、七輪のような感覚で気軽にバーベキューが楽しめる。また、グリルベースを外せばコンロでも使用できる2WAY仕様なのも嬉しいポイント。
肉が焦げつきがちな炭火バーベキューの難点を解決してくれるDIBADIBAグリル、注目だ。
■COCOROCAMP https://www.cocorocamp.com/bb2
Takibi Stand ¥17600〜
今季よりスタートした新鋭キャンプギアブランド「ミタリワークス」のフラッグシップモデルといえる焚き火台『タキビスタンド』。3枚のプレートとロストルを組み合わせるだけで完成するイージー設営かつコンパクトな構造で、別売りのゴトクを揃えれば直火料理もできる。
さらに、オプション品として別売りされているプレート1枚と四角形ロストルのセットを組み合わせれば、サイズアップを図れるという拡張性も嬉しいところ。そして鋼をくり抜いた無骨かつ緻密なデザインもポイント。
ブッシュクラフト的な野性味さえ感じさせるこちら、昨今のソロキャンプブームも相まって、大人気となりそうだ。
■ミタリワークス https://www.mitariworks.com