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90年代にアウトドア界で人気を集めたコテージ型テントを、このたびLOGOS(ロゴス)がリバイバル。ロゴスのプレミアムラインに属する、人気のグランベーシックシリーズから「リバイバルコテージ L-BJ」をリリースした。
グランベーシック リバイバルコテージ L-BJ ¥99000
コテージ型はドーム型やトンネル型に比べ、壁面が垂直に近い。そのため端の方にデッドスペースができにくく、広々とした居住性が魅力だ。当製品は3m弱の幅に4mの奥行き、そして2m以上の高さを持つが、そんな広大なスペースを無駄なく活用できる。
90年代に一世を風靡したレトロな佇まいも、新鮮でお洒落だ。
インナーテントが付属し、設置すればいわゆる2ルームテントの構造となる(設置せずにフルスクリーンタープとしても使用可能)。
コテージ型には大きな窓を設置できるという利点もあり、フライシートもインナーテントも、全方位に大サイズのメッシュ窓を装備。通気性のいい、快適空間が実現される。
付属品には、キャノピーを跳ね上げるポールも。キャノピーは側面全体を跳ね上げることも、半分だけ跳ね上げることもできるので、人数や状況に応じて、自由自在にアレンジ可能だ。フライシートの素材が難燃性だったり、メッシュがUVカット使用だったりと、さり気ない高クオリティも嬉しい。
コテージ型テントは居住性に優れ、長期滞在にうってつけ。ファミリーなど複数人数で連泊キャンプを行う場合、気持ちよく過ごせる拠点となる。
(問)ロゴス https://www.logos.ne.jp/products/info/4500