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最高気温が20℃を切る日も増え、キャンプでも防寒対策が必須な季節。夏場とはキャンプスタイルも大きく変わっていきますが、おしゃれな秋冬のテントサイト作りはどうすれば良いのか?
そこで、先日行われたGO OUT CAMP vol.15にてスナップしたおしゃれキャンプスタイルを厳選してお届け! 寒さこそあるにしろ楽しみも多い秋冬キャンプのサイト作りの参考に、ゆるくておしゃれな最新スタイルをご覧ください!
owner:絹谷さん/上野さん/仲佐さん
サンドやODのテントが多くを占める中、一際目立っていたのがイエローで統一されたこちらのサイト。日本では数張しかないと言われるザ・ノース・フェイスのドーム8に加え、希少なバスティオン4の旧カラーも2幕設営!
MSRのタープ下をのぞけばコレクター垂涎のコールマンのゴールドボンドカラー(マスタード)のジャグや200Aランタンなどがあちこちに!
テンマクデザインのワークラックをキッチンラックに仕立ててホリデーインザマウンテンのボックスを引き出しにしたり、小慣れた工夫も多く見受けられる。
owner:epitaphさん/リオナさん
テンティピのオニキス7ライトはお馴染みのコットン素材ではなく軽量化に特化したナイロンをチョイス。直径4.5m、高さ2.7mと4人家族が十分くつろげる広さで、天井のベンチレーションやメッシュドアが付く。
室内の置かれたコットはバイヤーオブメインのカタディンコットや台湾発のブラックレーベルのテーブルのほか、ヴィンテージのランタンがズラリ!
MSRのパラウィングタープを連結したリビングは、ウッドファニチャーで統一。ギアコンテナなどのほか、クーラーボックスの台もハイランダーのウッド製と徹底してテイストを統一している。
owner:あーやファミリーさん
オガワと韓国のブランドカナディアンイーストとのコラボモデル、ツインピルツフォークブラックにザ・ノース・フェイスのモライン 33を内包したカンガルースタイル。
広島のインテリアショップ『ディコトミック』オリジナルのF字クランプ(脚パーツ)を使ってテーブルをメイク。チェ アはブラックの座面で統一し、テントとのカラーを合わせた。
DIYをはじめ、インスタブランドのk&Rのログキャリー兼薪置き、東京の雑貨屋『エフィム』で購入した投光器などを組み合わせた、センス溢れるコーディネートが光る!
Photo/Taizo Shukuri
Text/GO OUT
好評発売中の別冊GO OUT 「THE CAMP STYLE BOOK 14」には、ここで紹介したサイト以外にも参考にしたいおしゃれ&機能的な秋のキャンプスタイルが盛りだくさんです! 気になった人は、ぜひ下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニで、チェックしてみて!!
■別冊GO OUT THE CAMP STYLE BOOK 14 定価¥1100