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パリの11区に、エミリー&ヴィルジニー・カップマン姉妹がオープンした
話題のギャラリーショップ『クラン・ドゥイユ』(ウインクという意味の仏語)。
ここは、さまざまなジャンルのフランスの若手クリエーターたちの作品をセレクトしたショップで
刺繍や編み物など誰もが参加できるワークショップを定期的に開催しています。
そんな『KLIN D’oeil』(クラン・ドゥイユ)から、パリを始め国内外から乙女心をくすぐるアイテムが揃うお店『ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ』に素敵なアーティストグッズが到着しました!
まずは、『KLIN D’oeil』(クラン・ドゥイユ)オーナーで、自らもクリエイターとして活躍している
Emilie capman(エミリー・カプマン)がデザインを手がける、二つ折りのメッセージカード。
パリの街並やモチーフがカットワークで表現された、エレガントなデザイン。
メッセージカードとしてはもちろん、そのまま飾っても。
カットワークが細かくて素敵です。
ツルツルの手触りの陶磁器の動物たちは
デザインとハンドメイドが融合したドド・トゥーカンの愛くるしい作品。
毎日が少しでもポエティックに穏やかになるように、そんな思いをこめながら制作をしているそう。
もちろん全て一点物です。
インパクトのあるカラーリングの瞳はブローチ。
こちらは、フランスとスペインの国境にあるピレネーの山あいにすむ
3人の姉妹がクリエーションしているタパン・タパンが手がけたもの。
『クラン・ドゥイユ』のシンボルマークである、ウインクの目のブローチは
2つ並べて付けたり、他のブローチと合わせても存在感抜群。
『クラン・ドゥイユ』はこのショップの他にも、パリ市内で大きなイベントを企画して
音楽にあわせてダンスしたり、美味しいフードコートも出したりと、パリの老若男女に大人気。
二人の活動と作家たちを紹介した「le MOOD BOOK」(éditions Solar)も出版されたばかりだそう。
ギャラリー・ドゥー・ディマンシュで、『クラン・ドゥイユ』のアイテムをぜひチェックしてみて。
galerie doux dimanche ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ
東京都渋谷区神宮前3-5-6
tel:03-3408-5120