【美食エリア、東北地方のご当地缶詰5選】食材が豊富な東北ならではの、名産や名物を缶詰に詰め込んだローカルフードの逸品

東北の豊かな自然から生み出される食材。そして、寒さの厳しい生活に根ざした郷土料理。魅力的な名産品の数々。東北6県はどこも食の都であり、その土地ならではのローカルフードは超絶美味。そんな環境から生み出される東北のご当地缶詰の魅力をお届けします。

「北彩屋」の「海峡サーモン水煮缶詰」（青森県）

出典：海峡サーモンオンラインショップ

青森県と北海道の間に位置する津軽海峡で外海養殖された海峡サーモンを使用。厳しい自然環境で育てられた海峡サーモンは品質高く、水煮にすることで、サーモン本来の味わいを損なうことなく、その風味を最大限に引き出しています。シンプルながらも深い味わいは、さまざまな料理に活用できるため、家庭の食卓に欠かせないアイテムとなっています。

【商品情報】
「北彩屋」の「海峡サーモン水煮缶詰」3缶セット
3,132円（税込）
主な販売エリア：青森県
販売（一例）：海峡サーモンオンラインショップ

「秋田ずらり」の「いぶりがっこ缶詰」（秋田県）

出典：秋田ずらり　公式サイト

秋田県の伝統的な漬物、いぶりがっこをどこでも食べられるよう缶詰にした商品。大根を焚き木干しで燻煙乾燥させた後、米ぬかと塩で漬け込み、いぶり漬け本来の素朴な風味をそのまま缶詰にしています。食べやすい薄切りタイプで、パリパリの食感が特徴です。

【商品情報】
「秋田ずらり」の「いぶりがっこ缶詰」6缶セット
3,240円（税込）
主な販売エリア：秋田県
販売（一例）：秋田ずらりオンラインショップ
https://akita-zurali.jp/shop/shopdetail.html

「あまね」の「鴨だんご缶詰」（宮城県）

出典：あまね　公式サイト

宮城県角田市のブランド鴨、野田鴨を使用した「鴨だんご缶詰」は、地元産の野菜と共に、昆布や椎茸から取ったダシで煮込んだ逸品です。料理人がだんごを1粒ずつ手作りしており、鴨肉の深い旨味とジューシーな肉汁を楽しめます。缶には大ぶりな鴨だんごが3個入り、そのままでも、温めても美味しく食べられます。

【商品情報】
「あまね」の「鴨だんご缶詰」1缶
1,590円（税込）
主な販売エリア：宮城県
販売（一例）：あまね

「三和缶詰」の「すぐ食べられる山形いも煮」（山形県）

出典：清川屋　公式サイト

山形名物いも煮をそのまま缶詰にした「すぐ食べられるいも煮」。具材には山形牛を始め、国産の厳選素材を使用し、温めなくてもそのままおいしく食べられるよう工夫されています。パーソナルサイズで手軽に山形の伝統的な味を楽しむことができます。

【商品情報】
「三和缶詰」の「すぐ食べられる山形いも煮」1缶
594円（税込）
主な販売エリア：山形県
販売（一例）：清川屋
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「小袖屋」の「海女の磯汁」（岩手県）

出典：小袖屋　公式サイト

出典：https://www.kujinokosodeya.co.jp/kandume.html
磯汁の缶詰は、岩手県の特産品で、海の幸をふんだんに使った伝統的な汁物の缶詰です。具材には、ウニやツブ、ホタテを使用。磯の香り豊かな味わいが特徴です。炊き込みご飯にしてもおいしく食べられます。

【商品情報】
「小袖屋」の「海女の磯汁」1缶
1,782円（税込）
主な販売エリア：岩手県
販売（一例）：小袖屋