飲むだけで体脂肪率を減らすスーパー緑茶の作り方を紹介しましょう。体脂肪率を減らすポイントは、緑茶にミントや青じそを組み合わせること。テアフラビンという成分が腸に届いて、脂肪や糖の吸収をブロック。スーパー緑茶を飲むだけで体脂肪率を減らす効果があるというわけです。



体脂肪率を減らすスーパー緑茶


体脂肪率を減らすスーパー緑茶の作り方は、ミントの葉をすりつぶした汁をスポイトで緑茶に垂らすだけ。これで緑茶が赤く変色するのです。


緑茶が赤くなるのは、テアフラビンという成分によるもの。ミントなどの植物に含まれる酵素が、緑茶の成分を変化させてできる物質です。テアフラビンは腸に届くと、脂肪や糖の吸収をブロックしてくれます。


実際、スーパー緑茶と普通の緑茶を3か月飲み続けて比較したところ、中性脂肪の値がグンと減りました。脂肪や糖分の吸収をスーパー緑茶が抑えてくれた結果といえるでしょう。飲むだけで体脂肪率を減らすことができるのです。


体脂肪率を減らす物質がたっぷり


体脂肪率を減らすスーパー緑茶の作り方を紹介しましょう。ここではミントではなく、スーパーでいつでも手に入る青じそを利用します。スーパー緑茶1杯ニ使用する青じそは、煎茶1gあたり2枚です。


青じそを細かくちぎったら、煎茶と一緒にすり鉢に入れてよくすってください。粉々になるまですったら、そのまま30分以上放置します。こうすることで、しそに含まれる酵素がテアフラビンなどをどんどん生み出すのです。


ここにお湯を入れて1分待つと、トクホのお茶と同等の成分が含まれたスーパー緑茶のでき上がり。緑茶のカテキンに加えて、テアフラビンやテアルビジンなど体脂肪率を減らす物質がたっぷり入ったお茶が家庭で作れます。


情報提供元: インナーマッスル
記事名:「 飲んで体脂肪率を減らすスーパー緑茶の作り方