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布団に入るとき両腕を出して寝るという人も多いでしょう。しかし、よく眠れる方法はひじを冷やさないことが大切。ひじが冷えることで夜中に肩こりになってしまうからです。このほか、よく眠れる方法にはかけ布団と毛布の順番も大切。毛布はかけ布団の上にかけるようにするのが正解です。
たっぷり寝たのに疲れが取れないという経験は誰にもあるはず。起きたときにしっかり疲れが取れているのがよい睡眠です。そして、よい睡眠をとるためには寝ているあいだに寝返りを打つことが欠かせません。
一般的に、寝ているあいだはじっとしているのが寝相がよいとされています。しかし、よく眠れる方法という視点では大間違い。体を動かさずに睡眠をとると血液の流れが悪くなり、体を休めているはずなのに疲労が溜まってしまうのです。
このため、よく眠れる方法には20回ほどの寝返りが必要にとされています。そこでポイントとなるのが、体にかける寝具の順番。一般的に、毛布の上にかけ布団をかけるケースをよく見かけますが、これはよく眠れる方法にはNGです。
この状態で寝返りを打つと、毛布が体にまとわりついて寝返りがうまく打てません。正しい順番は、かけ布団の上に毛布。こうすること寝返りがスムーズになるというわけです。
そして、よく眠れる方法で忘れてならないのが、睡眠中にひじを冷やさないこと。ひじが冷えることで夜中に肩こりになってしまい、朝起きたときに疲労感が残ってしまいます。
よく腕を布団の上に出して寝る姿を見かけますが、よく眠れる方法ではNG。ひじはちゃんと布団の中に入れるようにします。寝相が悪くて心配という人は、長袖や七分袖のパジャマを着て寝るようにしましょう。
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