「ボトムスを選ばず履ける靴」として長きに渡り定番的に人気のあるジャーマントレーナー。


その起源は1970年代にBW SPORT(ビーダブルスポーツ)というメーカーがドイツ軍の屋内演習のために開発したもので、レザーのアッパーとスエードのオーバーレイ、飴色のガムソールが特徴的。そのデザイン的な洗練性から、時を経てメゾン・マルジェラやディオールオム、アレキサンダーワンといったブランドからも同デザインのスニーカーがリリースされてきました。


 



 


そして今回、「BW ARMY」としてジャーマントレーナーを復刻したのがadidas(アディダス)。定番の三本線は廃し、シュータンやミッドソール部分のロゴもボディと同系色にすることで、あくまでクラシックなジャーマントレーナーのディティールをそのままに再現。ブランド感をなくし、どのようなスタイルにも馴染むようデザインされてリリースされました。


 



 



こちらの「BW ARMY」は現在END.にて€105で販売中。


 


 


情報提供元: DAYSE
記事名:「 アディダスがミニマルなジャーマントレーナー「BW ARMY」を発売