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250~280gの熟成阿波尾鶏むね肉が1枚ずつ真空パックになって冷凍されています。必要な枚数だけ使えるだけでなく、日持ちもする冷凍なので、ストックしておくと使いたいときに使えて便利です。
徳島県が開発したブランド地鶏「熟成阿波尾鶏むね肉」は、疲労回復成分の「イミダゾールペプチド」がブロイラーの鶏肉よりも1.51倍多く含まれているそうです。これから暑くなってくるので、夏バテ予防にもぴったりな食材です。
「熟成阿波尾鶏むねの油淋鶏風」を作ってみました。
「熟成阿波尾鶏むね肉」を解凍した後に、むね肉の皮面・肉面にフォークを刺して穴を開けて、味を染み込みやすくします。その後、塩を水に溶かし、30分ほど肉を漬け込みます。
濡らしたせいろにクッキングシートを敷き、チンゲンサイの上に「熟成阿波尾鶏むね肉」をのせて蒸します。
仕上げに、油淋鶏のソースをかけると完成です。
日本料理の「賛否両論」の笠原将弘シェフのレシピ「熟成阿波尾鶏皮パリ焼き 長芋黄身おろし」を作ってみました。蒸すだけでなく、焼いてみても「熟成阿波尾鶏むね肉」はとてもおいしく、お店で食べるような味わいでした。
レシピの詳細は、公式サイトに掲載されているので参考にしてくださいね。
いかがでしたか。
今回は、「熟成阿波尾鶏むね肉」を使って2つのお料理を作ってみました。作り方の詳細は公式サイトにも掲載されているので、みてくださいね。通信販売や全国の一部スーパーで販売されているの、ぜひ料理につかってみてください。
取材協力/貞光食糧工業