“Less is more.”ただのカフェじゃない。「美」と「味」の極致がここにある。大阪駅直結、グラングリーン大阪に突如現れるガラス張りの美しい空間。そこに店を構えるのが、スペシャルティコーヒーとコーヒーカクテルの専門店「LOHE(ロウエ)」です。「少ないことは豊かなこと」を掲げ、本当に良いものを丁寧に届けたいという想いが詰まった一杯を提供するこのお店。建築界の巨匠・安藤忠雄が手掛けた空間で味わう、唯一無二のコーヒー体験が話題となっています。

自然と調和した空間で、心安らぐ時間を。

コンクリートとガラスが織りなす、静謐で美しい店内。一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒を忘れさせるような“自然と共生した空間”が広がります。

大阪駅直結とは思えない開放感と静けさ-360度ガラス張り、光と影が揺らめく癒しの空間で、テラス席も完備され、少人数から大人数まで楽しめます。

コーヒーを”選ぶ”楽しさ!豆×抽出法で30通り以上の体験を。

LOHEの魅力は、希少な高級豆とカスタム抽出が可能なスペシャルティコーヒー。取り扱う豆は国内でもなかなか出会えないレアものばかり。
・豆の種類:常時5種類以上(中には1杯10,000円の超高級豆も!)
・抽出方法:ハンドドリップ、エスプレッソ、エアロプレスなど多彩
・温度によって変化する味わいも魅力のひとつ
バリスタの世界大会で使用された豆を使用しているメニューもあり、コーヒー通なら一度は訪れる価値あり。

【期間限定】安藤忠雄「青春」展コラボドリンク

「青春の味」が詰まった、青りんご×コーヒーの特別な一杯

7月21日(月)まで、LOHEでは安藤忠雄展「青春」の開催を記念して、期間限定のオリジナルドリンク「青春の味」を詰め込んだ、青りんごコーヒーが登場。
「目指すは甘く実った赤リンゴではない。
未熟で酸っぱくとも、明日への希望に満ちた青りんごの精神。」

テーマ:「いつまでも輝きを失わない永遠の青春へ」
・コールドブリュー × 青りんご × 土佐ベルガモット
・コーヒー or コーヒーカクテルの2タイプ


現在、隣接する文化拠点「VS.」では、安藤氏の集大成となる展覧会「安藤忠雄展|青春」が開催中(〜7月21日まで)。展覧会のテーマでもある“未熟で酸っぱい青春”を、味覚で感じられるLOHEだけの特別メニューです。

SNS映え抜群な見た目と、どこか心をくすぐる甘酸っぱい味わい。ドライアップルも頂けます。
実際飲んでみた感想は、爽やかでとても飲みやすいです。アルコール入ですが、筆者はお酒に強すぎるのか、酔う事はなかったですが、お酒が弱い人はアルコール無しもあるので、そちらをお楽しみ下さい。
この一杯に、青春が込められています。

LOHEのテラスでは、安藤氏による青りんごのオブジェと梅田の夜景を眺めながら、静かな余韻にひたることも。五感で味わう、アートなひとときが楽しめます。

筆者はアルコールタイプを飲みましたが、爽やかでとても飲みやすいドリンクです。

・提供期間:3月20日(木)~7月21日(月)まで
・ 使用素材:長野県産ブラムリー(青りんご)、土佐ベルガモット、スペシャルティコーヒー

スイーツにも“引き算の美学”。素材そのものの甘みを楽しむ。

トリュフプレート

LOHEのスイーツは、無駄を削ぎ落としたシンプルで美しい味わいが特長。
・人気No.1:トリュフチョコレート(生クリーム×カカオ×てんさい糖のみ)
  素材の旨みを引き出した「Less is more」な一粒です。

・ラムトリュフ
プレミアムラム「マツサレム グランレゼルバ」を贅沢に使用。芳醇な香りが広がる大人の味。

・トリュフプレート(写真)
トリュフとラムトリュフ、2種の味を楽しめるセットです。

他、ケーキプレートも楽しめます。

LOHE COFFEE MEAD

コーヒーと蜂蜜酒(ミード)が出会った、新感覚のコーヒーカクテル。
スペシャルティコーヒーの酸味と香りに、蜂蜜のやさしい甘さ、酵母の発酵感が合わさって、まるで“熟成されたコーヒー”のような深い味わいです。重たくなくて飲みやすいのに、しっかり記憶に残る一杯。
特にトリュフチョコレートとの相性は抜群です。

LOHE(ロウエ)基本情報

■大阪市北区大深町6-86 グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク VS.内
■通常営業時間:​9:00~23:00(ラストオーダー 22:30)
■アクセス:JR大阪駅直結

情報提供元: cocotte
記事名:「 【大阪駅直結】芸術的カフェ「LOHE」で味わう、極上のスペシャルティコーヒー体験