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今の会社でこのまま勤めていていいのかなと何となくモヤモヤしたことはありませんか。今じんば(@salt162)さんのこんな投稿が話題になっています。
新卒時は市場価値の高い人材を5年で市場価値のない人材に変える企業の特徴
・年功序列、横並びの昇給 ・減点主義の評価制度
・社内資料でも形や体裁を重視
・意思決定できるのは入社10年目以降
・上からの命令は絶対、経験重視
・意味不明な人事ローテーション
・同業の競合を上回ることだけが目標
—じんば (@salt162) October 6, 2019
これは、じんば(@salt162)さんが新卒で入社した会社の特徴なのだそう。これに対してネット上では、自分の会社に当てはまるという声が続出。
「ほぼ全て当てはまってる」
「抜け出したいけど、何をしたらいいのか途方にくれています」
「うちの会社。やっぱり辞めた方がいいのかな…」
日本の大企業にありがちな特徴だという意見も目立ち、
「これって大企業である証拠じゃない...?」
「典型的な古い日本企業の体質」
中には、大企業に務められていること自体が羨ましいという声もありました。
万年人手不足の中小企業勤めからしたら、羨ましいかも...。
危機感を抱いて転職活動を始め、結果的に未上場ベンチャーに転職したというじんば(@salt162)さん。この投稿に関連して、「大企業で働きながら市場価値を高める方法」を詳しくブログに綴っています。ブログによると、大企業で働きながら市場価値を高めるには4つの方法があるとのこと。
・自分の専門領域を確立する
・「数字」で示せる結果を残す
・社外でのコミュニティをつくる
・本業以外の場でインプット→アウトプットのサイクルをつくる
大企業から抜け出したいと考えている若いビジネスマンのみなさん、こちらも参考になりそうですね。