仕事でもプライベートでも、シャツの選び方や着こなし方次第で男のオシャレに差が出るモノです。ワンランク上の大人になるために知っておきたいシャツの作法についてご紹介します。



 



 



 



■ビジネスシーンではボタンダウンシャツはNG




ブルックスブラザーズが生み出したことで知られるボタンダウンシャツ。ちなみに本家ではポロカラーシャツというのが正式名称です。衿羽根の先端にボタンが付けられていて、衿がぴらぴらしないようになっています。 



 



このボタンダウンシャツ、ドレス用のシャツではありませんので、フォーマルな席に着て行ってはいけません。




冠婚葬祭ではNGだというボタンダウンシャツ。実は、本来はビジネススタイルでもNGなのだそう。ドレスコードにこだわりのあるヨーロッパでは特に注意したほうがよさそうです。



 





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■ビジネススーツに合う色・柄シャツの選び方




日本のビジネスマンが選ぶシャツは圧倒的に白の無地が多い。そんな話を百貨店に勤めている友人からよく聞く。たしかに白の無地なら、ワイドスプレッドカラーでもボタンダウンカラーでも、ビジネススーツに合わせやすい。Vゾーンをコーディネイトするときもネクタイの色や柄を気にする必要がなく、ネクタイ本来の印象を周囲に伝えることができるのだ。



 



ただし、こればかりだと味気ない。無駄のない教科書的なコーディネイトばかりだと余裕のない男に見られてしまう。




どんなネクタイでも合わせられるし、相手を選ばないということで、白シャツしか着用しないというビジネスマンも多いことでしょう。そこで差をつけるのが色・柄のシャツ。選ぶ時のキーワードは、「ブルー」と「ストライプ」だそうですよ。



 





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■リネンシャツのこなれた着こなし方は…?




ユニクロやMUJIなどで数千円で手軽に買えることもあり、人気のリネンシャツ。「麻」という素材ならではの涼しげな風合いと、独特のシワが魅力です。昔から「麻はシワを楽しむもの」と言われています。だからこそ、私はリネンシャツのパンツインはNG指定しております。




リネンシャツをパンツインにすること、またテーラードジャケットを合わせることもNGだそうですが、その理由とは?さらには、アウターとしてリネンシャツを着るときのポイントについてもご紹介します。



 





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情報提供元: citrus
記事名:「 これは恥ずかしすぎる…。決してマネしてはいけない「シャツのNG着こなし」例