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「結婚を決めてから、私も彼の独善的なところが気になったんです。私の意見を聞かずに何でも自分で決めようとする。だから『私、このままでは結婚できない』と言いました。『ふたりで話し合って決めていくべきだと私は思うけど、あなたはそうしようとしない。結婚後の生活がすべてこうなるのなら、私は無理』と。彼は彼で、私を悩ませないように慮ってくれていたそうです。そういうことなら、とお互いに今後は何でも話し合っていこうと決めました。思いやりも、相手の意見を聞かないとただの独善になる」
結婚前に気づかなったパートナーの欠点が、結婚してから気になるパターン。「結婚」にこだわり過ぎるタイプは特に要注意ですが、直接話して乗り切った女性もいます。
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「これからは男と女に戻ろう。また恋人時代を過ごそう」
妻は吹き出しかけたが、彼の真剣さに押されたようにじっと夫を見つめたという。
「私はいつも冗談ばかり言って、家族からそのギャグをバカにされているんですが、そのときは妻も真顔になりました。妻にじっと見つめられて、なんだか私も昔を思い出しちゃって。『昔はよくこうやって見つめ合ったよね』と言いました。妻も恋愛時代を思い出したみたいです」
結婚して18年、下の子が高校に入学した年の結婚記念日に、同い年の妻に言った男性。一方、妻から誘われたという男性もいます。
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「共働きで子どもは今度高校受験。お互いに忙しいし、妻は子ども優先だしで、なんだか会話が事務的なんですよね。このまま定年になったら、確実に粗大ゴミ扱いされそうで不安が募るけど、どうやって妻に心を近づけたらいいのかわからないんです」
一緒に暮らすうちに、ある程度心の距離があいてしまったのかもしれない。急に縮めようとすれば「何よ今さら」と言われるのは目に見えていると、ジュンイチさんは怯える。
仕事や家事、育児に追われるうちに、気づけば会話が減っていたという夫婦は少なくないはず。妻と距離を縮めたい夫には、どんな努力が必要なのでしょうか?
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