歌手のMay J.が8日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』主題歌の裏話を明かした。

『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当したMay J.は「レコーディングの時に、曲の最後の方にアドリブを入れる場所があったんですよ。“好きな風に歌っていいよ”って言われたので、“じゃあ、ここはもう見せ場だ!”と思って、自分が得意とするロングトーンをやってみたんですよ」と、気合を入れて挑んだレコーディングでの1コマを振り返った。

しかしMay J.は「キーも高いし、そのロングトーンは1日に1回しかできなかったんですよ、スゴく大変」と、ロングトーンで歌うことの難しさを明かし、「だけど、レコーディングだし、いいんじゃないかっていうことで(入れた)。その後に映画が大ヒットされて、私も1日に何回もこの曲を歌うことになってきて、もう地獄でした」と、レコーディングで頑張りすぎたことで、1日に何回もロングトーンを出さなければいけなくなったことを告白。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「調子に乗るから〜!」とツッコミを入れると、スタジオは笑いに包まれたが、May J.は改めて「いまだにやっぱりそこを歌う時はスゴい緊張しますね」と、胸の内を明かしトークを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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情報提供元: citrus
記事名:「 May J.「もう地獄でした」 『アナ雪』レコーディング時の“あるアドリブ”が大変な結果を招くことに