ニューヨーク・嶋佐「大学卒業するも就職せず」お笑い芸人を目指すきっかけになった大物芸人とは!?
お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が23日放送の『おしゃれクリップ』に出演。嶋佐がお笑い芸人を目指したきっかけを明かした。
この日は『ニューヨーク“好きな芸人ランキング1位”なぜCLIP』と題し、ニューヨークの2人をよく知る人物がコメントを寄せた。その中の1人として、嶋佐の弟・昌大(まお)さんがスタジオにサプライズで登場すると、嶋佐は照れた様子で爆笑し、美容師の弟に「毎月髪を切ってもらってます」と告白した。
バンドをやっていて、流行にも敏感でサブカルにも詳しい、“カッコいい兄貴”だったと憧れを告白した弟に対して、屋敷が「でも彼女おらんなぁとは思ってなかった?」と尋ねると、「気づかなかったですね」と即答。続けてMCの山崎育三郎が「高校の時とかはどうだったんですか?」と嶋佐に質問すると、「彼女は…いたことはないですかね」とたっぷり間をおいて打ち明けた。
その流れで山崎が「どこのきっかけで、お笑いを目指そうと思ったんですか?」と尋ねると、嶋佐は「小学校の頃からやっぱダウンタウンさんが好きで、『ダウンタウンのごっつええ感じ』って(番組を)当時やってたんですよ、僕が小学校の時」と振り返り、続けて「もう毎週のように見てて、そっからじゃないですか。お笑いがずっと好きで、大学生になって神奈川県でひとり暮らしして、大学卒業するってなったんですけど、そこでもう“お笑いやりたいな”と思って、就職せずという感じですね」と、お笑いの道へ進むと決意したきっかけを明かした。
写真提供:(C)NTV
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