コミックエッセイ風にわかりやすく
3月27日、産婦人科専門医の高橋怜奈さんが監修し、漫画家でイラストレーターのくゑさんが漫画を担当したコミックエッセイタッチの新刊『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』が発売された。A5判、160ページ、発行は株式会社KADOKAWA、定価は1,430円(税込)である。

高橋さんは山王ウィメンズ&キッズクリニック大森院長で、プロボクサー、ベリーダンサーでもあり、生理や検診、性にまつわるテーマについて発信するYouTubeチャンネル「産婦人科医YouTuber高橋怜奈」は7万人以上の登録者を集めている。

また、同書の帯にはお笑い芸人で下着のプロデュースも手がけるバービーさんが推薦文を寄せている。

自分のカラダとの向き合い方がわかる
約1か月の周期で起こる生理だが、月によって前後する女性もいる。予期せぬ出血の始まりにより、下着やシーツを汚してしまったり、生理用品を持ち合わせておらず困ったりした経験がある女性がいるかもしれない。また、食欲や情緒の変化、眠気などと戦っている女性もいるかもしれない。

女性には女性ならではの生理的な悩みがあり、それらの中には同性にも相談しづらい事柄もある。新刊では、そういった悩みに対抗できる知識を解説する。

同書には「生理激重女子のあかり」が登場。産婦人科医に出会い自分のカラダや婦人科について知見を深めていくことになる。生理、吸水ショーツ、月経カップ、ピル、性、卵子凍結、ミレーナ(R)などについて解説。女性の人生に関わる知識であり、自分のカラダとの向き合い方がわかる1冊となっている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 知ることこそが武器『わたしとカラダの選択肢』産婦人科医のアドバイス