天然素材の口紅・小町紅の新柄を発売
株式会社伊勢半本店が、平安王朝の趣ある有職文様をモチーフにした天然素材の口紅「小町紅 凛」を、6月25日に発売した。

「小町紅 凛」は江戸時代から変わらず、秘伝の製法で作られる天然素材の口紅・小町紅の新柄で、今回は江戸時代の衣装にも織り出された“唐花丸”の文様をメインに配し、淡い青色で有田焼の器にあしらっている。

山形県産の最上紅花の花びらのみを原料にしており、水を含ませた筆で玉虫色に輝く紅を溶くと、赤色に変化。紅の量と紅を溶く水分の量で、色の濃淡の調整が可能だ。

一人ひとり異なる唇の色を反映して発色
「小町紅」は一人ひとり異なる唇のベース色を反映して発色。世界に一色の使用者のみの色が得られる。

また、油分を含まないためさらっとした使用感となっており、軽やかに感じられることも特徴の1つだ。

更にリップメイクだけでなく、チークやアイメイク、コントロールカラーとしても使用可能。江戸時代風マルチユースで、シンプルでありながら、アイディア次第でメイクの可能性を広げられる商品となっている。

伊勢半本店オンラインショップや直営施設の紅ミュージアムにおいて、税込み価格17,600円で販売中だ。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 伊勢半本店が“唐花丸”の文様をメインに配した「小町紅 凛」を発売