ミンティアに「シャインマスカット」とみかんの「せとか」が仲間入り

果実を食べているかのような満足感

7月29日、食品菓子やフリーズドライ食品などを手がけるアサヒグループ食品株式会社は、自社のタブレット菓子『ミンティア』シリーズとして『ミンティア シャインマスカット』と『ミンティア せとか』を新たに発売すると発表した。

発売日は9月2日で、それぞれ山梨県産のシャインマスカット果汁と、愛媛県産みかんのせとかピューレを使用。小粒タイプのフルーツタブレットであり、内容量は50粒(7g)となっている。

甲州と瀬戸内でフルーツを食べているような特別感

1996年から販売されている『ミンティア』は、味、食感はもちろん、パッケージにもこだわり、錠菓市場において売り上げ個数と販売金額でトップを走り続けるブランドである。2024年には「エチケット」「気分転換」「眠気覚まし」への対応がさらに強化され、販売実績を伸ばし続けている。

『ミンティア シャインマスカット』には、皮ごと食べることができる大粒で高糖度のシャインマスカット果汁を使用。上品でさわやかな香りとみずみずしい甘みが特徴で、パッケージには南アルプスとぶどう畑を背景に、シャインマスカットがあしらわれている。

また、『ミンティア せとか』は香りや食感の良い柑橘を掛け合わせたみかんのせとかピューレが使用され、ジューシーに広がる甘みと果実感が特徴。瀬戸内海とみかん畑を背景にした果実のパッケージが目印である。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース