高尾美穂医師の更年期・アフター更年期の解説も
3月2日、簡単で手軽にできる家庭療法やダイエット、健康情報などを掲載する主婦の友社の季刊誌『健康』の2023年4月春号が発売された。『健康』は3月、6月、9月、12月に発売。今号では大特集『ゆらぎ世代の「自律神経」と「睡眠」を整える!』を掲載する。

また、『女医が教える 潤うからだをつくる7つの生活習慣』『産婦人科医・高尾美穂先生に聞きました! 更年期・アフター更年期がこわくなくなるお話』などを特集。最新号の定価は1,100円(税込)となっている。

変わる自分を受け入れながらできること
年を重ねると心もからだもゆらぎやすくなってしまう。ゆらぎ世代の心身の不調は、変化する自分自身を受け入れながら、自律神経を整えたり、睡眠を改善したりすれば今よりも上機嫌な自分になれるかもしれない。

最新号では、順天堂大学医学部・大学院医学研究科教授(併任)、自律神経の研究で知られる小林弘幸氏が自律神経と自力で不調を改善する方法を解説。また、RESM(リズム)新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック理事長で日本睡眠学会専門医の白濱龍太郎氏がゆらぎ世代のための睡眠スキルをアドバイスする。

そのほか、一般向け書籍も多数発表している医師でメディアでもおなじみの鎌田實氏による「鎌田式ズボラ筋トレ」を紹介し、顔筋膜リフト・セルフケアトレーナーで美容家の佐藤由美子氏が顔のたるみ改善、小顔になるという「胸鎖乳突筋ほぐし」を解説している。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※健康 - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
https://books.shufunotomo.co.jp/book/b10030598.html

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 ゆらぎ世代の不調を自分で 自律神経と睡眠『健康』4月春号