現役の皮フ科医が若々しい手元をつくる方法を公開
2022年1月9日、皮フ科医の梶田尚美氏は、「手の甲のヒアルロン酸注入で、若々しい手元に」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。血管が浮き出て老けて見える手元を上品で若々しくする方法を紹介している。

梶田氏は、若々しい手元をつくる方法として、手の甲にヒアルロン酸を注入する方法を紹介。手の水かき部分に小さな穴をあけて、皮膚の下にヒアルロン酸を滑らせるイメージで注入していく。

梶田氏が院長を務める「なおみ皮フ科クリニック」では、通常、アラガン社のボリフト(1cc当たり9万円)を片手に1本使用。水かきがかなりげっそりしている人や、血管がしっかり目立っている人には両手で3本から4本の使用がオススメだ。

治療するに当たっては、ヒアルロン酸の代金とは別に麻酔クリーム代1,000円が必要となる。

SNSにて美容情報を積極的に発信
梶田尚美氏は1998年3月に愛知医科大学を卒業。愛知医大付属病院皮フ科、大雄会病院皮フ科、一宮西病院皮フ科にて経験を積んだ後、2005年5月に岐阜県岐阜市に「医療法人 尚美会 なおみ皮フ科クリニック」を開院する。

「医療法人 尚美会 なおみ皮フ科クリニック」の住所は岐阜県岐阜市神田町9-2。自費診療の美容皮フ科では、くま、しわ、エイジングケアの治療をはじめ、ニキビのメイク指導、痩身なども行っている。

(画像は梶田尚美オフィシャルブログより)


【参考】
※梶田尚美オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/kajita-naomi/entry-12715953820.html

※なおみ皮フ科クリニック
https://www.naomi-hifuka.com/original2.html

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 手の年齢が一気に若返るヒアルロン酸注入をチェック!