高純度・高実感ブランド「fracora(フラコラ)」を展開し、化粧品・美容健康食品の製造販売を行う株式会社協和は、2020年11月4日(水)より、「fracora」(以下、フラコラ)において、髪専用原液「プロヘマチン原液」の容器形状をリニューアル。
このリニューアルに際しフラコラでは、40~50代の有職者女性500名を対象に、「リモート時代のヘアケア事情」をテーマにした調査を実施した。
リモートなら手抜きヘアでもバレない!? 半数超が「オンライン対面時は髪型がおざなりに」
はじめに、オンライン対面とリアルな対面を比較して、「ヘアスタイリング」への意識の差を聞いた。
その結果、実に半数以上(53%)の女性が「オンライン対面時は、髪型がおざなりになりがち」と回答。
その理由としては、「後ろ姿までは見えないので、髪型は前から見える分だけ整えている」(44歳)、「画質がよくても、髪の毛がピンピンしているなど、細かいところまではわからないと思っている」(43歳)、「顔出しをしない設定にすれば、ヘアスタイルを気にする必要がないから」(43歳)などの声がみられた。
オンラインの対面時は、ヘアスタイルの手抜きがバレにくいと考えている女性が多いようだ。また、「オンライン上で、髪型をセットせずに人と対面したことがある」と答えた人も、4割近く(36%)にのぼった。
リモート時代こそ、意識してヘアケアを! 美容のプロのおすすめは「ヘマチン(※1)」を使ったお手入れ
こうした結果をふまえ、今回は、ビューティジャーナリストの前田美保さんに、「リモート時代におけるヘアケアのポイント」を伺った。前田さんによると、コロナ禍のなかスキンケアやホームエステへの需要は高まっているが、ヘアケアについては、すっかり置いてけぼりになっている人が多いとのこと。
オンライン会議など、パソコンの中だからと油断していると、思わぬ角度から相手にチェックされていることもあると言う。
髪がボサボサでボリュームがない、ツヤもハリもない、イコールそれが「老け印象」に直結する。日々のケアを大事にすることが重要だとコメント。
そんな日々のヘアケアに重要なものとして前田さんが注目している成分が「ヘマチン(※1)」だ。
塗って10秒待つだけ! 「プロヘマチン原液」を使った簡単お手入れで、若々しさをキープ
フラコラの「プロヘマチン原液」は髪のための原液美容液だ。高い補修機能をもち、髪の毛のハリ・コシ・ボリュームをサポートし、ツヤのあるまとまった髪へと導く。フラコラは“原液美容液”の独自技術を活かし、ヘマチン100%(※2)の髪の原液美容液のホームケア製品を作ることに成功。
使い方はシャンプー後にプラスワン。髪になじませる手間はたったの10秒ほどで、そのままトリートメントやリンスをかさねてすすぐだけ。毎日手軽に髪の毛のダメージケアをおこなうことが可能だ。
女性の髪は、毎日の洗髪・ドライヤーの熱・ブラッシングの摩擦・紫外線など、様々なダメージ要因に囲まれている。「プロヘマチン原液」は、こうした日々のダメージをいたわり・広げずに修復し、根元からハリやコシのある、艶やかな若々しい髪を目指すことができるアイテムだ。
自分自身が髪の悩みにとらわれることなく、好きな髪型、好きなスタイリングをいつまでも楽しむために、「プロヘマチン原液」を毎日のシャンプータイムに取り入れてはいかがだろうか。
(※1:毛髪補修成分)
(※2:化粧品原料として)
【参考】
※フラコラ 『プロヘマチン原液』ウェブサイト
https://www.fracora.com/hair/prohematin.html
情報提供元: 美容最新ニュース