健康的な爪を演出する新ブランド『イノーチェ』誕生
株式会社ナリス化粧品は、新ネイルブランド『イノーチェ』を立ち上げた。その第一弾として、爪を染める新発想のネイルカラー「ネイルティント」を、オンラインショップにて2020年11月2日より発売する。

同社の調査によると、ケアされたナチュラルな爪や、ナチュラルなデザインネイルをした爪に好印象を抱いている人が多いことが分かった。

しかし、職場でマニキュアを禁止されている、またはマニキュアによる爪のダメージを気にするという女性たちがネイルのおしゃれを楽しめていないことも明らかになった。

そこで、同ブランドは、ネイル禁止でも使うことができる爪を染めるネイルカラーを開発した。

塗って乾かしてはがすネイルティント処方
同製品は、マニキュアを塗らずに、さくら色の爪に染める新発想のネイルカラーだ。水と反応して自分色に染めることができるティント処方で、塗って乾かした後に爪からはがすフィルムタイプとなっている。

ほんのりと血色間のあるピンク色で、ナチュラルな可愛さを指先に演出できる。

さらに、アボガド油やホホバ種子油などの保湿成分やシルクやケラチンなどの補修成分が配合され、爪にやさしい処方となっている。また、爪を染めた後は、2日程度で薄くなるため、リムーバーも必要なく、リムーバーによって爪が傷んでしまう心配もない。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※株式会社ナリスのニュースリリース
https://www.naris.co.jp/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 爪をさくら色に染める新発想のネイルカラー