「ライザップ」「吉野家」によるコラボ商品
「結果にコミットする」のフレーズで知られる、トレーニングジムなどの運営を行う「ライザップ」と、大手牛丼チェーンの「吉野家」が共同で開発した、ダイエットを目的とした新商品「ライザップ牛サラダ」が2019年5月9日に販売が開始される。

ライザップが外食企業とコラボするのは今回が初めて。

価格は税込み540円とのこと。

「牛丼」ならぬ「牛サラダ」
「ライザップ牛サラダ」は、ご飯の代わりに生野菜の上に牛丼の具を乗せるという思い切った商品になっている。

牛肉とタマネギと半熟卵というおなじみの具をおかずにサラダを食べるという感覚は、今までに経験したことの無いものだ。実際のところ、吉野家が牛丼の具をご飯以外のものに乗せたことは未だかつて無い。

ライザップ公認の「高たんぱく質、低糖質」
脂肪に変わりやすく、糖尿病を引き起こす原因にもなる白米を制限し、たんぱく質を積極的に取ることは、昨今のダイエット業界では常識となっているが、「ライザップ牛サラダ」では、この「高たんぱく質、低糖質」の理論を見事に達成している。

ライザップの研究により確立された栄養価基準と、その基準を満たすために吉野家が行った地道な開発の賜である。

ダイエット中の人だけで無く、健康が気になる人やアスリートなどにもありがたい商品である。


(画像はホームページより)


【参考】
※吉野家ホームページ
https://www.yoshinoya.com/pr/rizap_yoshinoya/


情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 結果にコミットする牛丼「ライザップ牛サラダ」