5年におよぶ、美への戦い
タレントの有村藍里が28日、バラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演。歯茎を削る矯正手術を受けていたことを告白した。
翌日に更新したSNSによれば、有村はこれまでにワイヤーを使った矯正や6本の抜歯、マウスピースを使った矯正などを約5年かけて行い、コンプレックスだった口元を改善したいと努力してきたという。
そのおかげで歯並びは改善されたものの、笑った際に歯茎が目立つ「ガミースマイル」にはなお大きなコンプレックスがあり、人前で笑うことさえ苦手だったと明かす。
「自信をもちたい」の想いが恐怖を打ち消した
そんなときに見つけたのが、セラミック矯正と歯茎のカットを組み合わせる方法。歯茎を削るという施術には恐怖があったというが、「だけど少しでも自分に自信がもてるようになりたかった。ただそれだけの想いです。」
(有村藍里 オフィシャルブログより引用)
と、施術に踏み切るまでの想いをつづった。
現在はその治療もすべて終わったといい「これからはあまり気にせずどんどん笑いたいなあと思います!」
(有村藍里 オフィシャルブログより引用)
と、晴れやかな気持ちを明かしている。
この有村の告白に視聴者やファンからは、「努力に感動した」「この告白で自分も勇気をもらえた」など、好意的な意見が寄せられている。
(画像は有村藍里 オフィシャルブログより)
【参考】
※有村藍里 オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/airi-arimura
※有村藍里 Twitter
https://twitter.com/arimuraairi
情報提供元: 美容最新ニュース