パナソニック株式会社は、男性の髪やヒゲの長さを整えるメンズグルーミングの新商品として、「リニアヘアーカッターER-SC60」「リニアヒゲトリマーER-SB60」「ヒゲトリマーER-GD60」を発売。
あわせて、男性従業員がオフィスに10名以上いる有職男女500名を対象に「職業と男性の身だしなみ」に関する調査を実施した。
職場が「男性の身だしなみに厳しい」4割以上
はじめに、現在の職場が「男性の身だしなみ」に厳しい職場だと思うかをきくと、44%が「はい」と回答。具体的には、「服の種類に加えて、腕まくり禁止やボタンを留める位置の規定もある」(24歳・男性・製造業)など細かな社内規則が存在している職場もあれば、「クールビズ期間以外はスーツだが、期間中でも役員が出席する社内会議では上着の着用が暗黙のうちに義務づけられている」(39歳・男性・製造業)など、明文化されていないルールが存在する職場など様々のようだ。
男性社員4割が「職場のヒゲメン」に憧れアリ!?
次に、男性の“身だしなみ”を「ヒゲ」について調べた。まず、「自分の職場に『ヒゲ』が似合う男性社員がいる」と回答した人は男性40%、女性25%となり、男女で差がでる結果に。男性の「ヒゲ」は、同じ男性からの支持を集めやすいと言えるかもしれない。
そんな男性たちに、「職場に『ヒゲあり』で出勤したいと思った経験」をきくと、31%が「経験がある」と回答。実は「ヒゲ」を生やして出社してみたい...、そんな男性のビジネスシーンでの「ヒゲ」に対する憧れが垣間見える結果となった。
「ヒゲOK/NG職種」“暗黙のルール”を調査!
さらに「『ヒゲ』を生やしてもOKだと思う職種/NGだと思う職種」をきくと、「OKだと思う職種」1位には「クリエイティブ職(デザイナー、WEB・ゲーム制作、プランナーなど)」(50%)、2位には「経営者・役員」(42%)、3位には「運輸・物流職(ドライバーなど)」(40%)が続いた。
一方、「NGだと思う職種」には1位に「営業職」(58%)、2位に「専門・サービス職(医療、福祉、教育など)」(42%)4位には「経理・総務職」「販売・サービス職」(各33%)があがり、やはり取引先など社外とのやり取りがある職種は「ヒゲ」が許されないと考えられていることが判明した。
デキる男をデザインする、メンズグルーミングプレミアムモデル登場
パナソニックから発売中の「リニアヘアーカッター」(ER-SC60)、「リニアヒゲトリマー」(ER-SB60)、「ヒゲトリマー」(ER-GD60)は、メンズグルーミングのこだわりに応えるプレミアムモデル。「リニアヘアーカッター」「リニアヒゲトリマー」は、リニアモーターを搭載し、電池切れまでハイパワーでスピーディなカットが可能。さらに、「ヒゲトリマー」は細かいヒゲデザインを求める方に最適だ。
今回の調査で分かった、ビジネスマンとメンズグルーミングの「暗黙のルール」。ご自身の職種にあわせて、ぜひ清潔感ある自分らしいスタイルを楽しんで欲しい。
【参考】
※パナソニック メンズグルーミング
http://panasonic.jp/mens/
情報提供元: 美容最新ニュース