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糸島は 福岡市内から車で約30~40分ほど の場所。「島」ではなく、小さな半島のようなかたちになっています。糸島市は少し広いエリアですが、今回は 玄界灘に接しているビーチエリアをご紹介 します!
ビーチはきれいな白砂で、グルメやフォトスポットなど話題のスポットが点在しています。
「今は海外リゾートに行けないけどリゾートっぽい写真が撮りたい!」「リゾートの雰囲気を味わいたい!」という方はぜひ糸島をチェックしてみて下さいね。
https://kanko-itoshima.jp/
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おすすめは車です。 車で来られる方は、無料の駐車場・トイレがあるので便利ですが、 週末やシーズンにはすぐに満車になってしまう ので早めに来る方が良いかもしれません。
糸島へは公共交通機関を使って行くことも可能です。ただしバスは本数が少なく、乗車時間もかなり長くなります。
複数路線があるので路線を変えることもできますが、そうすると最寄のバス停からもかなり歩くことになるので、 レンタサイクルやレンタカー などの利用を考えてみたほうが良いかもしれません。
実際に私もバスを使って訪れてみましたが、バスの本数も少ないのでかなり時間的な拘束がありました。
訪れる際にはしっかりスケジュールをたてましょう。
https://kanko-itoshima.jp/transportation/
糸島の東海岸にある二見ヶ浦 。
ここはエリア全体が海外リゾートのような雰囲気で、フォトジェニックなスポットがたくさんあるんです。看板も海外風で、本当に日本?と思いたくなるような雰囲気。二見ヶ浦のみどころ・フォトスポットをご紹介します。
二見ヶ浦には写真のように大きな鳥居と夫婦岩があります。
この夫婦岩は高さ11.8mの男岩と11.2mの女岩からなり、古くから神聖な場所として祀られてきたもの。伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が祀られています。
「宇良宮(浦の宮)」ともいわれていて、一説には「竜宮の入り口」という説もあるのだとか。
今は海の向こうに見えますが、ゴールデンウィークの頃の干潮時にはなんとここまで 歩いていくこともできる というので要チェックです。
まずはこの二見ヶ浦で 鳥居や夫婦岩をバックに写真を撮るのがおすすめ 。「日本の夕日100選」にも選ばれていて、夕陽が沈む時間帯は絶景!と、とても人気です。時間に余裕がある方は夕陽をバックに写真を撮るのも良いかもしれません。糸島の象徴的なスポットです。
ジハングンは 駐車場内に設置されたフォトスポット 。
インスタ映えするようなオブジェが点在しています。オブジェ目当てで、今では学生や旅行客含め多くの若者が集まる人気スポットになっています。
どれもとってもフォトジェニックなのでたくさん写真を撮りたくなりそうです。他にもアーチやブランコ、ドアなど 個性的なオブジェがたくさん あるので、時間をとってゆっくり写真撮影をするのがおすすめです。
ちょっとわかりにくい場所にあるのですが、 海岸に降りて探すとコンクリートに「天使の羽」のアートがあります。 羽の真ん中に立つと、羽が映えたような写真を撮ることができるんです!
自撮りは難しいので、グループでの訪問がおすすめです。
前から、うしろから、横から、いろんな角度で素敵な写真が撮れますよ!
どこにあるのか迷ってしまいそうなのであらかじめ地図で場所を確認しておきましょう。
糸島の東側にもフォトスポットがあります。
とっても有名なのが 「ヤシの木ブランコ」 です。
ビーチ沿いにあり、白い砂浜から生えたヤシの木を利用して作られたブランコ。インスタやSNSでも話題なので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。 綺麗な海をバックにブランコに乗っている写真はとっても映える ので、ぜひ抑えておきたいスポットです。
青い海を眺めながらブランコに乗るのはとっても気持ち良いですよ!
このブランコは、「活魚茶屋ざうお」という海鮮のお店の裏にあります。お店が募金なども募りながら管理されている遊具なので利用される際には気をつけましょう。
糸島は海沿いにあり海鮮もとっても豊富な場所。海鮮グルメも要チェックです。
さきほど紹介した「ヤシの木ブランコ」がある「活魚茶屋ざうお」は海鮮丼で有名なお店。ロケーションも抜群で、海を見ながらご飯が食べられるのも素敵です。海鮮好きの方はぜひチェックしてみて下さいね。
https://www.zauo.com/zauo_honten/
二見ヶ浦にあり、ジェラートやマフィンなど自家製のスイーツを提供しているカフェ。
https://lino-cafe.com/
とにかくジェラートが絶品でした!
海をゆっくり眺めながらくつろげる、癒しのカフェです。フォトジェニックなのはもちろん雰囲気も抜群なので、休憩にはぴったりです。
二見ヶ浦にあり、まるで南国のような絶好のロケーションにあるイタリアンレストラン。 テラス席もあるので、天気の良い日は外で気持ちよく食事ができる かもしれません。
ドリンクにお花が添えられていたり、リゾートっぽさがたっぷり味わえます。
糸島のスポットを紹介してきました。
糸島は話題のフォトジェニックスポットだけでなく自然やグルメも満喫できるリゾート。
他にもたくさん見どころがあるので、ゆっくり散策してみるのもおすすめです。東海岸から西海岸へは徒歩では遠いのでやはりバスや車での移動がいいかもしれません。
糸島の海岸沿いはのんびりした時間が流れていて、潮風を感じながら過ごすことができるのでとっても気持ち良いです!
福岡市内からちょっと足を延ばすだけで行くことができるので、時間がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
出典・参考
余暇プランナー
金融業界出身で今はライター中心にフリーランスで活動中。大阪在住だけど京都歴の方が長く、休日はだいたい京都にいます。海外30か国旅行してる旅好き。旅のスタイルはグルメ旅/スポーツ観戦旅/美術館めぐり/ひとり旅。スイーツを求めがちです。関西の情報中心にお届けします。
SNSで大人気!リゾート感あふれるフォトジェニックな糸島の観光情報