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那覇には古民家で食事やお茶が楽しめるお店もあります。どこも雰囲気抜群で癒されますよ。
必ずと言っていいほどガイドブックに載っている「あめいろ食堂」。2階建ての古民家をリフォームして食事のできるお店になっています。
沖縄の食材を使った生姜焼き定食やサバの塩焼き定食などのメニューが楽しめます。どの定食にも「かちゅー湯」(沖縄の家庭で古くから愛飲されている。お椀にたっぷりのかつお節と味噌を入れ、お湯を注ぐだけの簡単なスープ。)がつくのが特徴です。
1階はカウンター席、2階は和室でゆったりとタイムスリップした感覚になれる癒しの空間です。ご夫婦の雰囲気も古民家にピッタリです。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47007371/
国際通りのすぐそば、パラダイス通りにあるカフェです。
1Fは普通のカフェに見えますが、くつを脱いで2Fにあがるとくつろぎの空間が広がっています。
コーヒーはもちろん、ティラミスがおいしいです。ひとりでもデートで利用してもいいですね。
茶ぁーやーは国際通りからも近いところにあるのですが、少しわかりにくいところにあるので事前にMAPきちんと調べていくことおすすめします。
築約70年の古民家をリフォームして、のんびり過ごせるカフェです。
ぶくぶく茶、沖縄ぜんざい、千葉の郷土料理なめろうを使ったまご茶漬けなどが楽しめます。
美人の店主さんも古民家の雰囲気にピッタリです。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47012647/
「ぬちがふう」は壺屋やちむん通りのすぐそばにあって、沖縄初の元ラジオ局として建てられた古民家をお店にリフォームしました。
高級感あふれる店内で気軽に沖縄料理などが楽しめます。
店内から国の重要文化財である新垣家住宅と東ヌ窯(あがりぬかま)を眺められます。東ヌ窯とは壺屋焼を製作するための登り窯です。鉄筋や漆喰などは使われていませんが強固な作りになっています。
沖縄では、古民家の多くは沖縄そば屋として使われていることが多い印象です。
おばあちゃんの家に遊びに来たような雰囲気の店内で食べる沖縄そばは格別ですね。
とても広い古民家をリフォームして沖縄そば屋にしてあります。
畳敷きの広い部屋にシャンデリアが光り、扇風機が通年で出してある沖縄らしい風景が見られます。
店内はとても広いですが、行列のできる人気店です。
「たからまちがー」は平屋建ての一軒家です。築56年の建物はこの辺りの門中(むんちゅう)の本家宅でした。
手前は畳敷きのままで、奥の部屋はカウンター席にリフォームしてあります。古民家と言えば仏壇と扇風機が定番です。
スッキリしていて旨味たっぷりの沖縄そばと変わり種のいなり寿司が人気のお店です。いなり寿司は月ごとに変わるので飽きることがありません。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47027859/
店名の「すーまぬめぇ」とは「潮間家の前」の意味です。一軒家を沖縄そば屋にリフォームしてあります。
人気のため店内だけではお客様が入りきれないので、お庭にテラス席も設けられていますが、行列もできる人気店です。
スッキリした出汁がおいしく、ヨモギが添えられているのも嬉しいですね。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47001964/
浮島通りにあった古民家をご家族でリフォームして、沖縄そば屋に生まれ変わりました。
アットホームな雰囲気の店内で食べる沖縄そばがおいしいです。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47030163/
昔からある古民家は、古き良き時代の素敵な雰囲気を醸し出していて不思議と落ち着く空間なので、のんびりと過ごしてくださいね。
https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/?sid=1554
出典・参考
余暇プランナー
東京出身、沖縄に移住して13年です。沖縄移住のきっかけは東日本大震災です。家も家族も無事だったのですが、地震酔いが続いたのが辛かったからです。 以前、ダイビングのために訪れて好きになったので沖縄に住むことにしました。 私が沖縄の好きなところは、暮らしやすい気候とおいしいものが多いことです。沖縄そば、コーヒー、パンなど、おいしいものばかり。沖縄の魅力は海だけじゃない!と思っているので沖縄のいろいろな魅力を発信します。
【沖縄】素敵な古民家で食事をしよう!おすすめのお店4選&沖縄そば屋4選