【キャンペーン実施中】ダーウィンの基本情報・おすすめツアー・現地体験談

ノーザンテリトリー州の州都である「ダーウィン」は、アボリジナル文化をはじめ、アジア文化との融合も感じられる多様性豊かな場所です。

国立公園やクロコダイルクルーズで熱帯雨林の大自然を感じたり、市内を散策するだけでも充実した時間を過ごせることでしょう。

この記事では、ダーウィンの基本情報、おすすめツアー、現地を視察してきたVELTRAスタッフの体験談をお届けします。

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ダーウィンの基本情報

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エリア紹介、主な観光地

西洋と東洋両方の影響を受けて発展し続けているノーザンテリトリーの州都ダーウィン。食文化やアートなど、どころを切り取っても多様性を感じられることでしょう。市内では、アートギャラリーや博物館が点在しアボリジナルアートがより身近にお楽しみいただけます。

また、市内からは、アデレード川にてジャンピングクロコダイルのウォッチングクルーズ、世界遺産であるカカドゥ国立公園など大自然へのアクセスも良好です。

主なアクセス

日本からダーウィンへの直行便はないため、オーストラリア国内の主要都市で乗り継ぎをするか、他国の経由便をご利用ください。

レッドセンターの観光を楽しみアリススプリングスからダーウィンへ向かう場合は、飛行機の他にバスや自動車（レンタカー）で移動することも可能です。

気候の特徴

ノーザンテリトリーのトップエンド（最北端）に位置するダーウィン。その気候は、雨季と乾季の2つにはっきりと分かれています。

雨季（11月～4月）は高い湿度、モンスーンによる雨や嵐が多いのが特徴、乾季（5月～10月）は晴天の日中は暖かく乾燥しており、夜には涼しくなるのが特徴です。5月～7月は比較的涼しく過ごしやすいため、ダーウィン観光を満喫されたい方には絶好の時期と言えるでしょう。

どんな人におすすめ？

ダーウィン市内は、東洋と西洋の文化の融合、アボリジナルアートが混在しており、散策するだけでも多くの刺激を得られるでしょう。

洗練された都市での観光と、ノーザンテリトリーの大自然を同時に楽しみたい人におすすめです！

新作ツアー＆おすすめツアー紹介

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クロコザウルス・コーブ「ケージ・オブ・デス（死の檻）」＋入場券セット

ダーウィン市内の中心部にある世界最大級の爬虫類園です。ヘビやトカゲをはじめ、最大の目玉であるワニも身近で見学できます。

透明の筒状の入れ物に水着でダイブし、巨大なワニが悠々と泳ぐ姿を目の当たりにできる「ケージ・オブ・デス（死の檻）」の体験もできるので、勇気がある方はぜひ！

https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/darwin/?sid=1554a/110099?sid=1554

セスナで行く！カカドゥ国立公園＆イエローウォータークルーズツアー

ダーウィン市内発着のカカドゥ国立公園＆イエローウォータークルーズツアーにセスナオプションが登場！フレンドリーなパイロットと一緒に手つかずの大自然を上空から楽しむというなんとも贅沢な移動手段です。ツアーではカカドゥ国立公園とイエローウォータークルーズを存分に楽しんだあと、またセスナで市内に戻るため時間に余裕を持って帰ることができます。

上空からは、なんともユニークな「クロコダイルホテル」（上空から見るとワニの形をしています！）を見られるかもしれません。

https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/darwin/?sid=1554a/178633?sid=1554

https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/darwin/?sid=1554a/1192?sid=1554

体験談＆現地ツアー参加レポート

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ダーウィンの天候の特徴

ダーウィンの地域的特徴として、雨季と乾季がはっきり分かれている点が挙げられます。雨季になると天候の関係でカカドゥ国内公園など行けなくなるなど、制限が出てきてしまうのです。そのため、観光には断然乾季がおすすめですよ！

カカドゥ国立公園ツアーについて

カカドゥ国立公園は絶対に訪れていただきたいダーウィンのハイライトです。市内からバスで5～6時間かかりますが、バスは冷房も効いており割と快適に行くことができます。

セスナオプションもありますが、季節によっては機内が暑くなる場合があるので、暑さ対策を忘れずにしましょう。ペットボトルや水筒で水分を多めに持参したり、携帯扇風機や身体・おでこに貼れる冷却シートなどがあると安心ですよ。セスナを利用すると片道2～3時間と時間がかなり短縮でき、ツアー後市内に16時頃に戻って来ることができるので、ゆったりと夕食を楽しむことが可能です。

予算や滞在日程と相談して選択してくださいね。

カカドゥ国立公園では、湿地帯独特の気候や風景、野生動植物を目の当たりにすることができます。野鳥が多いのも特徴で、オーストラリアでしか見られない野鳥に出会えるかもしれません。イエローウォータークルーズは迫力満点の野生のワニを間近に見られ、ハラハラドキドキのクルーズを楽しめますよ。

ダーウィン市内の見どころ

ダーウィン市内にも観光スポットはたくさんあります。コンパクトな街なので市内観光のみであれば、1日で十分かもしれません。

クロコザウルス・コーブは世界最大級の爬虫類専門の水族館で、イリエワニをはじめととする様々な品種について学ぶことができます。特にバックステージツアーが楽しく印象に残っていますよ。また、オーストラリアで唯一のワニの水槽にガラス越しに入れるアクティビティ「ケージ・オブ・デス」も参加可能なので、興味がある人はぜひ！

また、4月～10月の期間は、毎週木曜と日曜に「ミンディルビーチ・サンセットマーケット」を開催しています。グルメからお土産まで様々なお店が並ぶので、ビーチの夕日を横目に散策してみるのもいいでしょう。