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桜の名所、弘前公園。4月下旬から5月上旬にかけて、 約50種類およそ2,600本の桜が見頃 を迎えます。樹齢100年を超える古木も300本以上あり、伝統ある美しい桜と凛とした天守の共演に目を見張ることでしょう。
弘前公園の桜を見て驚くのは、桜の花のボリューム。 リンゴの剪定技術を応用し、通常の桜よりもふわふわふさふさの花 が咲くようになりました。
夜のライトアップや、出店も楽しめる桜まつり、桜の散り際に見ることができる花筏 など、さまざまな楽しみ方をしてみてくださいね。
そして、もう1箇所、5月の青森旅行で訪れたいのは、 奥入瀬渓流 。十和田湖から流れる清流で、数々の景勝地と出会える遊歩道をハイキングしながら、心地いい時間を過ごせるスポットです。
苔で覆われている岩も数々の滝も全てに風情があり、 マイナスイオンあふれる森林美 を感じることができます。
また、桜のシーズンが終わる 5月中旬から下旬には、青森県内でリンゴの花も咲き始め ます。白や薄ピンクのかわいらしいお花ですので、見つけたらそっと観賞してみてくださいね。
https://www.veltra.com/jp/yokka/article/recommended-sightseeing-spots-in-aomori/?sid=1554
春を代表する絶景といえば、国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑。 約530万本のネモフィラが咲き誇り 、みはらしの丘一面が、爽やかなブルーに染まります。
花の青い絨毯が澄んだ空や海と溶け込む空間 となり、まるで別世界に迷い込んだよう。
開花時期に合わせて、 茨城の花と食をテーマにしたイベントも多数開催 されます。茨城の自然と味覚を堪能してくださいね。
350ヘクタールにも及ぶ国営ひたち海浜公園 では、 ネモフィラ以外にも見どころ がいっぱい!
大草原フラワーガーデンのポピーや、常陸ローズガーデンのバラ などが、ちょうど5月上旬から下旬にかけて、見頃となりますよ。
遊園地もありますので、ファミリーでおでかけしてみてはいかがでしょうか。
北陸を代表する春の絶景スポット 、立山黒部アルペンルート。富山県の立山駅と長野県の扇沢駅を結ぶ、観光山岳ルートのことです。
大型バスが巨大な雪壁に挟まれて走っているこの風景 は、よく写真で見かけますが、なかなかインパクトが大きいですよね。
世界でも有数の豪雪地帯である立山黒部を春の訪れに合わせて、特殊な除雪で車が通れるようにするのですが、 その高さは最大約20m! 真っ白な雪壁と青空のコントラストがとても美しい景色です。
「雪の大谷ウォーク」 は、室堂エリアで楽しめるイベントで、自らこの雪壁の間を歩いて迫力を楽しめるというもの。ゴールデンウィークには、期間限定のリラックススポット「立山ユキテラス」も開設されます。
アクセスは、自分でケーブルカーや高原バス、ロープウェーを乗り継いで行くことが可能ですが、 この時期は混雑するためバスツアーを利用するのもおすすめ の手段です。マイカーは規制され、通ることができないのでご注意ください。
フォトスポットから雪遊びを楽しめるエリア、自分で雪の壁を掘り進めて道を作れるスポット まで、自然のダイナミックさを存分に感じてみませんか。
https://www.alpen-route.com/index.php
本格的に暖かくなる5月。朝から晩まで、 たっぷり外で楽しめるようになります よね。そんな時期に1日中楽しみたいのが、あしかがフラワーパークです。2018年にJRあしかがフラワーパーク駅が開業したことで、グッとアクセスしやすくなりました。
季節のテーマに合わせたさまざまな花を見ることができるあしかがフラワーパーク。 4月中旬から5月下旬にかけては、春のビッグイベント「ふじのはな物語 大藤まつり」 が開催されます。
見どころは、 樹齢180年を超える大藤の大藤棚や、花房が最大1.8mにもなる大長藤 。大切に手入れされた藤たちが美しい姿を見せてくれます。そのほかにも、園内には350本以上の藤が咲き乱れ、上品な優しい香りに癒されますよ。
また、 5月上旬からはローズガーデンも見頃 です。500種2,500株のバラを中心に、シャクナゲやクレマチスなど、まさに百花繚乱の世界が広がります。
園内には、 レストランや軽食販売もある ので、ごはんの心配をする必要がないのも嬉しいポイント。園オリジナルの藤ソフトをはじめとし、下野牛を使ったメニューやご当地グルメの佐野ラーメンなど、地元の食材を活かしたランチを堪能したいですね。
あしかがフラワーパークの敷地は、なんと100,000平方メートル !お昼ごはんや休憩を取りながら、閉園時間までたっぷり楽しみましょう。
沖縄本島から日帰りで行ける離島、伊江島 。フェリーだと30分でアクセスでき、手軽に離島ならではの透明度の高い海や絶景を楽しむことができます。レンタカーやレンタサイクルで、伊江島の心地いい風を感じてみましょう!
4月下旬からは、 リリーフィールド公園のユリの花が満開に。 約100万輪のテッポウユリと100種の世界のユリが海岸線に咲き乱れる姿は、歩いているだけでくつろぎを感じることができます。
伊江島ゆり祭りも同時期に開催され、 屋台や村踊などのイベントが盛りだくさん !ぜひ、地元の人たちと一緒に、伊江島の春を楽しんでくださいね。
そして、伊江島を観光するなら、 伊江島のシンボルで、島のほぼ中央にある「イージマタッチュー」 へ。山頂からは360度の遮るもののない絶景を楽しめます。
もう一つの伊江島のシンボルといえば、 ニャティヤ洞 。現在も、毎年神事が行われる神聖なスポットで、持ち上げると子宝祈願にご利益があるといわれる「ビジル石」が内部にありますよ。
和歌山県の温泉リゾート地南紀白浜にある、アドベンチャーワールド。 動物園や水族館、遊園地 まであり、丸一日中遊べる人気観光スポットです。
アドベンチャーワールドといえば、パンダ は欠かせないですよね。世界で初めて繁殖に成功してから、どんどん個体数を増やし、今やパンダ大家族を形成しています。
今は、事前の予約や抽選がありませんが、 動きが活発で元気いっぱいに活動している午前中 に見に行くのがおすすめ。愛くるしい姿をぜひカメラにおさめてくださいね。
ほかにも、 マリンワールドで行われる「マリンライブ」 は必見。音楽に合わせて、イルカやクジラが大迫力のパフォーマンスを繰り広げます。
300羽のペンギンが暮らすペンギン王国 や、間近で動物たちを見られるサファリワールドも大人気です。
プレイゾーンでは、 ジェットコースターや観覧車など、小さな子どもから大人まで楽しめるアトラクション が満載!約800,000平方メートルの広大なアドベンチャーワールドを遊び尽くしてくださいね。
5月に見頃を迎える春の花の代表格、芝桜。埼玉県秩父市にある羊山公園の「芝桜の丘」では、 17,000平方メートルもの敷地に40万株以上の芝桜が咲く絶景 を見ることができます。
一つ一つの花は高さ10cmほどと小さな花なのですが、 丘一面に咲いているとまるでピンクと白色の絨毯 を広げたよう。秩父のシンボル、武甲山をバックに迫力ある風景を見せてくれます。
丘を覆い尽くす芝桜には、 ハートのような模様 が描かれています。これは、 ユネスコ無形文化遺産に指定されている「秩父夜祭」に登場する囃し手の襦袢模様と躍動感 を表したもの。想像を膨らませながら、じっくり見てみたいものですね。
開花シーズンには 屋台や直売所が開設され、多くの人で賑わいます 。ぜひ秩父グルメの食べ比べをしてみたり、工芸品を手に取ってみたりしてはいかがでしょうか。
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1808/
一生に一度は見たい絶景ともいわれる、 河内藤園の藤の花 。古来から詩にも詠まれてきたその幻想的な美しさは、アメリカのCNNが選んだ「日本の最も美しい場所31選」の一つとしても世界的に有名です。
広さ3,000坪の敷地には、 22種類もの藤の花が咲き誇り ます。白や紫、ピンクなどのさまざまな色や濃淡が生み出す、繊細で美しいグラデーション。その不思議な色合いと甘い香りで見る人を魅了します。
中でも、 100mも続く藤のトンネルや、樹齢120年を超える大藤は圧巻 。約1,000坪の広さに、藤の花のグラデーションが広がる藤棚も見どころの一つです。
見頃は4月下旬から5月上旬 ですが、散り際に地面まで紫で覆われる風景もまた幻想的。大型連休の期間中は、事前のチケット制となっているので購入をお忘れないようにしてくださいね!
北海道の桜の名所といえば、 函館にある国の特別史跡、五稜郭跡 。北海道は、本州と比べると桜の開花時期が遅いため、ちょうどゴールデンウィークの頃に満開を迎えます。
星型の堀が特徴的な五稜郭跡 。その内外を約1,600本の桜のピンク色が埋め尽くし、ここでしか見られない絶景が広がります。
開花の時期に合わせて 夜間のライトアップも行われる ため、昼から夜まで、大勢の人で賑わっていますよ。
五稜郭では、さまざまなお花見スタイルが楽しめるのも魅力の一つ。五稜郭公園のすぐ横には 五稜郭タワーがそびえ、その展望台からは360度の絶景と眼下の大きな星型 を望めます。
五稜郭公園を散策して、目の高さに広がる桜を楽しむもよし、手漕ぎボートでお堀を一周しながら、水上からゆったりお花見をするもよし。期間限定で、 北海道名物ジンギスカンのバーベキューを楽しむ こともできます。
平年よりも冬の気温が暖かいため、開花が早まる可能性があります。 満開の時期を狙うなら、ゴールデンウィークなど5月上旬の訪問を 検討するといいでしょう!
https://www.goryokaku-tower.co.jp/
群馬県館林市で行われる「こいのぼりの里まつり」。 東京からも約1時間と近く 、5月のおでかけにぴったりです。
なんといっても館林市のこいのぼりの里まつりの特徴は、その鯉のぼりの数! 2005年には、5,283匹を掲揚し、ギネス世界記録にも認定 されています。
メイン会場となる鶴生田川では、ここだけで 2,500匹の鯉のぼりが元気いっぱいに泳ぎます 。見渡す限り、色とりどりの大小さまざまな鯉のぼりが一気にゆらめく光景は、まさに壮観です。
毎年3月下旬から5月中旬までこの鯉のぼりを見ることができますが、 3月には桜並木、4月から5月にかけてはつつじが見ごろ を迎える館林市。お天気がいい日には、ピクニックをかねて訪れてみてはいかがでしょうか。
https://www.gunlabo.net/event/event.shtml?id=1169
日本最後の清流と呼ばれる、高知県四万十川。毎年4月中旬になると、 その四万十川の上空を鯉のぼりが悠然と泳ぐ姿 を見ることができます。
今でこそ全国的に鯉のぼりの川渡しが行われていますが、 実はこの四万十川が発祥 。昭和49年に、当時の少年たちの願いを叶えるために、鯉のぼりを川にまたがるように掲げたことが発祥だそうです。
そんな四万十川での鯉のぼりの川流しを見るなら、中流にある こいのぼり公園がベストスポット 。豊かな自然に囲まれた場所でもあるので、リフレッシュしながら絶景を楽しめます。
こどもの日の周辺では、 イベントも開催されるので高知の食や文化に触れる こともできそうです。ちょうどこの時期は、鮎も旬を迎えます。清流とともに、絶景と味覚を味わってくださいね!
https://shikoku-tourism.com/spot/20564
杖立温泉は、 熊本県と大分県の県境に位置する、歴史を持つ温泉街 。
例年4月1日から5月6日、杖立川の上空には、 各地から集められた約3,500匹の色とりどりの鯉のぼりがふわふわと泳ぎます。 夜はライトアップされ、幻想的で迫力のある姿を見れますよ。
鯉のぼりを散策しながら眺めるのもいいですが、 おすすめスポットは観光協会近くの足湯 。足元を温めながら、ゆったりと春を感じることができます。
下流にかかる 「もみじ橋」は、願いをかけた絵馬ならぬ、絵鯉がたくさん吊り下げられ 、パワースポットとしても人気のスポット。特に「鯉=恋」ということで、恋愛の願いごとに効き目があるそうですよ。
また、 名物「蒸しみくじ」もぜひお試しあれ 。購入したおみくじは一見何も運勢が書かれていないように見えますが、温泉街の各所にある蒸し場で蒸すと、運勢が浮かび上がってきますよ!
ほかにも、トートバッグにスタンプを押しながら、オリジナルデザインのトートバッグを完成させていく、 杖立スタンプラリーも楽しみ方の一つ。 穏やかな空気が流れる杖立温泉で、くつろぎのひとときを過ごしてくださいね。
桜えびは、 「駿河湾の宝石」 とも呼ばれ、透明感のある桜色の体が美しい小型のえびです。日本では静岡県駿河湾でしか水揚げをすることができません。
春は、春漁のシーズンになり、 旨みのギュッと詰まった桜えび が大量に水揚げされます。富士川の河川敷では、桜えびが天日干しをされて真っ赤に染まる春の風物詩を眺めることができますよ。
静岡市由比にある桜えび茶屋は、 桜えびのかき揚げと蕎麦の名店 。本格的な手打ちそばと、香り高い桜えびのかき揚げが絶妙なハーモニーを奏でてくれます。生桜えびや、桜えびごはんなど、桜えびを堪能できるメニューがたくさん。ぜひご賞味くださいね。
https://sakuraebi.org/menu/menu2/
フルーツ王国、山梨県。そんな山梨県で、 春に旬となる果物の一つがさくらんぼ です。真っ赤でかわいらしい実と、甘くてジューシーな果実は小さな子どもから大人まで大人気。さくらんぼ狩りやさくらんぼのジャム作りで、楽しい家族の思い出を作ってみませんか。
5月から始まるさくらんぼのシーズンは、まずはビニールハウスのさくらんぼから。温室のさくらんぼ狩りなら、 雨の日でも天候を気にせずに楽しめます。
木になっていますが、 低い位置にあるさくらんぼもあります し、脚立を使えば高い位置にあるさくらんぼを採ることも可能です。
さくらんぼにはたくさんの種類がありますが、一つの農園でもたいてい複数の種類のさくらんぼを栽培しています。 食べ比べをしてお気に入りの品種を見つけてみてはいかがでしょうか。
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/happy-park/
三河湾や伊勢湾で水揚げされる大アサリ。 ウチムラサキとも呼ばれるこの貝の内側は、名前の通りきれいな紫色。大人の手のひらほどの大きさがあるものもあります。
年間を通して水揚げされますが、 春先から初夏が旬 といわれています。特に、伊良子岬をはじめとした渥美半島では、焼き大アサリのほか、すき焼きやフライなどさまざまな味わい方が楽しめますよ。
道の駅「田原めっくんはうす」の敷地内にある「永吉茶屋」では、 焼き大アサリの定食 だけでなく、貝の身を食べた後に残る貝出汁を活用し雑炊風に焼き上げた「カラクリ焼き」が名物。食欲が止まらない絶品グルメですので、ぜひご賞味ください!
https://tahara-michinoeki.com/mekkunhouse
山口県の絶景スポット 、角島大橋。白い砂浜にコバルトブルーの海、そして真っ直ぐに伸びた橋は、多くの映画やCMでも注目を浴びてきました。
実は、 5月は角島大橋のベストシーズン 。6月から7月は梅雨の影響で、晴れ間が少なかったり、海の色がクリアに見えない可能性も。そのため、おでかけを計画するなら、ぜひ5月に訪れておきたいものです。
橋の両端、角島側にも下関市側にもフォトスポットがありますが、 人も車も少ない早朝に訪れると、海も橋もきれいに写真を撮れます よ。
秋吉台は、日本最大級の広さを誇るカルスト台地 。カルスト台地とは、石灰岩など水に溶けやすい岩石が土台となっていて、雨などの侵食により、独特の風景を生み出している地形のことです。
県道242号線は「カルストロード」とも呼ばれ、 約8kmに渡って道の両側のカルスト台地を鑑賞 できます。青々とした草原の中に大きな石灰岩が点在し、爽快なドライブを楽しめますよ。
その 地下100mにある秋芳洞は、日本最大級の鍾乳洞 。長い年月をかけて自然が作り出した壮大な空間は、不思議な魅力を感じます。洞内の照明を消し、懐中電灯1本で探検する「闇のロマン体験」はかなり迫力満点です!
https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_11030.html
爽やかな気候の5月は、四国でアートな旅をしてみませんか。まずは、本州との玄関口、 徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ レッツゴー!
大塚国際美術館は、 世界の名画を原寸大に、陶板に再現された作品が約1,000点 もが保管されている美術館。作品は、ピカソの「ゲルニカ」やレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」など誰しもが知る名画ばかりです。色褪せることない迫力が味わえます。
また、 この時期にぜひ訪れてほしいのが「モネの庭」 。クロード・モネの集大成といわれる『大睡蓮』が屋外に展示されています。5月下旬から作品の周りには、本物のスイレンが咲き始め、名画の中に入り込んだような心地になれますよ。
そして、四国を代表するアートスポットといえば、 香川県にある離島、小豆島や直島 も欠かせません。瀬戸内海に浮かぶ島々には、島の自然や風景と調和したアートスポットが多くあります。
小豆島は「オリーブの島」 と呼ばれ、5月にはオリーブの木に白い小さな花が咲きます。瀬戸内海とエンジェルロードとの絶景スポットや、小豆島オリーブ公園などのフォトジェニックなスポットが盛りだくさんの島です。
直島は、草間彌生さんの「南瓜」 など、ひと目見ると強烈な印象を残す作品が多いのが特徴。現代アートの聖地となっているので、瀬戸内の風を受けながら自転車で巡ってみたいですね!
世界遺産に登録され、 天下の名城としても名高い姫路城 。白鷺が羽を広げたような美しいたたずまいから「白鷺城」とも呼ばれています。
2024年5月17日〜19日には、 第74回姫路お城まつりが開催 されます。姫路大名行列再現パレードなど、煌びやかな衣装をまとった大名行列は、まるで当時にタイムスリップしたかのような華やかさ。観ているだけでも楽しめます。
また、 姫路城の夜のライトアップ も見逃せません。5月限定の「季節の特別演出」も、姫路城の美しさを一層引き立ててくれます。
そんな姫路城のある 姫路市と併せて訪れたいのが、淡路島 。おすすめの行き方は、明石海峡大橋を渡る絶景ドライブ!全長3,911mの世界最大級の吊り橋からは、キラキラと輝く海や行き交う大小の船を見ることができます。
そして、淡路島の 5月の見どころといえば、「あわじ花さじき」 。海と花の景色を一度に楽しめる人気スポットです!5月中旬までは、約7万本のポピーが見頃を迎えます。
ほかにもビオラやキンギョソウなどが咲き誇り、 3,000平方メートルの敷地は春の花でいっぱい 。天空の花壇に併設されたテラスデッキから、360度の眺めを楽しみましょう!
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/
宮崎県にある高千穂峡は、 スピリチュアルな雰囲気と自然の織りなす美しい景色 で、九州を代表する絶景の一つですよね。そんな秘境・高千穂峡から車でたった10分の立地にある、高級隠れ宿が「高千穂旅館 神仙」です。
本館のお部屋は、 露天風呂もしくは総檜のお風呂付き 。心ゆくまで寛げるのが嬉しいポイントです。さらに、自分たちだけの特別な空間を楽しみたい人には離れがおすすめ。60平米〜100平米超のお部屋まであり、優雅なひとときを過ごせますよ。
四季折々の 花や草木が心を和ませてくれる日本庭園 や、豪華でありながらも繊細な料理とワインのペアリングを楽しめる食事など、滞在の隅々までおもてなしの心を感じられるお宿です。
2020年に河口湖畔にオープン したグランピングヴィラハンズ河口湖。雄大な自然に囲まれアウトドアな雰囲気を楽しめつつも、ラグジュアリーな空間でくつろげます。
全12棟のグランピングヴィラには、 それぞれプライベートジャグジーと薪ストーブを完備 。よりグランピングの雰囲気を感じたいなら、美しい木々の中でドームテントに泊まるのもおすすめです。
もちろん、アウトドアアクティビティも豊富! テントサウナや薪割り体験、ガイド付き富士樹海散策 など、非日常を楽しめますよ。
5月下旬まで見頃となる富士本栖湖リゾートでの 「富士芝桜まつり」までも車で約30分 なので、ぜひ併せて訪れてみてくださいね!
「みちのくの小京都」 とも呼ばれる秋田県角館。田町武家屋敷ホテルは、角館武家屋敷通りまでも程近く、その歴史を感じる通りに溶け込むような風情のあるたたずまいのお宿です。
お部屋は、 木の温もりあふれ、和モダンを思わせる洋室 となっています。東北や地元の厳選した食材を使った創作和食の懐石や朝食は、秋田の文化を感じられるような丁寧かつ上品な味わいです。
5月は、角館の桜の季節。 約400本ものしだれ桜が街を彩る風景 を楽しめるほか、「角館の桜まつり」や「みちのく三大桜名所スタンプラリー」など盛りだくさんのイベントにも参加してみてくださいね。
物価の上昇などで海外旅行が行きにくくなっている昨今。5月は、春の光に包まれながら、ゆっくりと国内旅行を楽しみませんか。
きっと花畑や絶景が心を癒やし、素敵な時間を彩ってくれることでしょう。
余暇プランナー
現役旅行会社員のママライター。旅行会社で働いていると、いろいろな方の人生の大切な瞬間を作るためのお手伝いができることがやりがいです♡今は、二人のやんちゃ兄妹の子育てをしながらなので、子連れで楽しく過ごせるおでかけプランをご紹介したいと思います!学生時代には、ヨーロッパに留学し、15ヵ国をバックパッカーとして旅をしました!現地になじむように旅をするのが好きです。趣味は、スポーツ観戦。夏は野球、冬はバスケットボールとアイスホッケーを応援しています。
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