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夏本番を前にして、暑い日が多くなってきました。
子どもたちの遊びたい!体をたくさん動かしたい!という気持ちは暑さなんて関係なし。
熱中症対策も考えつつ、子どもが満足できるような場所ってどこかあるかな?とお休みのおでかけに迷うこの時期、子どもたちが楽しく水遊びができる関東の公園をご紹介します。
水辺の広場(じゃぶじゃぶ池) と ながれ があり、パイプからシャワーが出たり、噴水のミストで楽しく水遊びができます。水深も10cmほどなので安心して遊ばせることができます。裸足での利用や紙おむつ使用(水遊び用おむつ)は不可なのでご注意ください。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/fuchunomori/index.html
野球場・キャンプ場・プールなどがある平和島公園。
緑が多い公園内には、 水景広場 があり、ここで水遊びができます。1日3回決まった時刻にカリヨンの調べが流れます。(10時・12時・15時)キャンプついでに水遊びも楽しめるのでおすすめです。
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/heiwajima.html
前にご紹介した平和島公園からも近くにある平和の森公園。平和の森公園は9万㎡以上の広大な敷地の中にフィールドアスレチック・テニスコート・アーチェリー場などの施設があります。
噴水 や 流れ・カスケード(小さな滝) などがあり、水遊びだけでなくフィールドアスレチックもあることから人気の公園です。
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/heiwanomori.html
たくさんの遊具・芝生の広場・牧場・バーベキュー場など広大な敷地にはたくさんの遊び場が詰まっている横浜こどもの国。
園内で水遊びができるのが、人工の小川で遊べる せせらぎ エリアです。
木陰の下を流れる小川は噴水池へ続いています。水遊びができるエリアに専用の更衣室などはありません。
おむつが取れていないお子様も遊べるのがうれしいポイントです。その場合、水遊び専用おむつを着用して利用しましょう。1日中楽しめておすすめの公園です。
農業の収穫体験ができたり、相模湾や富士山を望める景色の良さ、季節ごとに楽しめる花々と、1日のんびりとした時間を過ごせるソレイユの丘。ソレイユの丘で楽しめる水遊びは 6ヶ所のじゃぶじゃぶ池です。
ソレイユの丘ではおむつの外れていないお子様の利用はできないので注意が必要です。(水遊び専用おむつも不可)
じゃぶじゃぶ池の付近には足を洗う水道や更衣室、シャワーもあるので安心して利用できますね。
千駄堀池に続く小川で遊べる21世紀の森と広場。 自然を感じながらの水遊び はとても気持ちのいいものになること間違いなし!小川に寝転んでみるのもよし、足だけ入って涼むのも気持ちいいですよ。
広場の橋の下は木陰になっているので大人たちの癒しスポットにもなっています。レジャーシートを敷いてピクニックもできます。休日にはキッチンカーも出店することもあって、お昼やおやつには困りません。
大きなローラーすべり台をはじめとし、たくさんの遊具があるので水遊びだけでなく1日楽しく過ごすことができます。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/index.html
子どもたちに大人気のふなばしアンデルセン公園。
この公園内にある にじの池 で楽しく水遊びができます。ゴールデンウイークや7月から9月の期間中は監視員の方も配置されるのがうれしいポイントです。
芝生の広場が近いので休憩場所を確保して休憩をしっかりとりながら遊べます。
https://www.park-funabashi.or.jp/and/
小さな滝、川などがあり子どもたちが楽しく遊べる じゃぶじゃぶ池 。水遊び以外にも、子どもに人気のふわふわドームなどの遊具もあって、全力で遊んで過ごせる公園です。
https://www.kitamoto-sogokoen.com/koen_old/
とても楽しい水遊び。公園にあるじゃぶじゃぶ池などは基本的に水深が浅く、安全に遊ぶことができますが、大人の監視のもと遊ぶのが絶対条件です。
楽しい思い出になるように気を付けたいポイントをご紹介します。
公園ごとにじゃぶじゃぶ池の利用ルールが存在します。まずは遊びに行く前に公式ホームページなどを確認しておくと良いでしょう。裸足での利用が禁止されていたり、おむつの取れていない子の利用ができない場合などがあるので利用者が楽しく遊べるように事前確認は必須です。
小川などで遊ぶ場合はまず大人が入水し水深などしっかりと確認してから子どもを遊ばせるのがおすすめです。
公園なのでよほどのことがない限り危険物などはないですが、大人が先に確認することで防げる事故もあります。その間に子どもたちは準備運動をして待ってもらうのもいいですよ。
こどもは夢中になるとのどが渇いていることを忘れてしまいます。熱中症対策のひとつとして、30分程度遊んだら水分補給の時間としてしっかり休憩させるといいでしょう。
水遊びするので洋服の着替えは必須です。公園によっては更衣室などがない場合も多いので、着替えるのに便利な水泳でよく使うゴム式のボタンで止められるタオルがあると便利です。
子どもと全力で水遊びをしていると意外と大人の洋服も濡れてしまうので、大人の着替えも持っていって損はないです。
簡易テントを持っていくと、更衣室代わりとしても使えるのでおすすめです。大きな公園なら芝生の広場などに休憩の拠点を作れるのでいいですね。もちろんその場合貴重品などは肌身離さずお願いします。
注意点としては、テントなどの持ち込みができない公園もあるので事前に確認しておくと良いでしょう。
関東の水遊びができるおすすめの公園をご紹介しました。
東京からも行きやすい場所が多いので、次のお休みはいつもの公園より少しだけ遠くの公園であそぼっか!と気軽におでかけしてくださいね。
いつも行く近場の公園とは違った、非日常が子どもたちのワクワクを搔き立てること間違いなしです!
夢中になるほど忘れてしまいがちになる水分補給などの熱中症対策をしっかりしつつ、家族で思いっきり水遊びをして、楽しい夏の始まりにしてください。
余暇プランナー
国内旅行業務取扱管理者・元バスガイド。ほぼ年子4人兄妹の育児奮闘中。生まれも育ちも東京下町のわさまるです。国内旅行のプロがママ目線で選ぶ、子ども連れにおすすめの観光スポットなどをご紹介します。読者様に分かりやすく、「お休みに家族でおでかけしてみよう!」と思ってもらえるようなわくわくをお届けしたいです。
【関東】夏は思いっきり遊ぼう!水遊びができるおすすめの公園8選