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7月の北海道は、 梅雨がなくさっぱりとした晴れ空が気持ちいい シーズン。夏の北海道を代表する花、ラベンダーも見頃となります。
ラベンダーといえば、外せないのは 中富良野にある「ファーム富田」 。札幌からは車で約2時間です。
大人気のトラディショナルラベンダー畑からは、雄大な十勝連峰と一面のラベンダーの絶景を見られますよ。ラベンダーエキスをたっぷり練り込んだ、香り豊かなラベンダーソフトも必食です!
少し離れたラベンダーイーストでは、園内をゆったりまわるラベンダーバスで、花畑を一周するのもおすすめ。 ラベンダーの香りに包まれ、リラックスできる ことでしょう。
また、 レンタカーを借りてドライブ をするのも、広大な北海道を感じられる楽しみ方の一つ。ケンとメリーの木などが有名なパッチワークの路を巡ったり、まっすぐな直線道路を気持ちよく走り抜けてみませんか。
美瑛町にある四季彩の丘 では、圧倒的なスケールの花畑を見ることができます。帯状のカラフルな花畑がずっと遠くまで広がり、まるで虹のカーペットのよう。
トラクターが牽引してくれる「四季彩ノロッコ号」 に乗って、のどかな遊覧を楽しんでみてくださいね。
https://www.farm-tomita.co.jp/
月末頃まで梅雨となる6月と台風の影響を受けやすい8月の間の7月は、 夏本番ながらも爽やかな気候で大人気のシーズン。
恋の島として有名な古宇利島は、沖縄本島北部から古宇利大橋を通り、車で行ける離島の一つです。アダムとイブに似た伝説が伝わることから、 カップルで訪れるとずっと幸せになれるというジンクス もあるんだそうですよ!
古宇利オーシャンタワーにそびえる海抜82mの展望塔からは、 太陽の光に輝く海と古宇利大橋の絶景を見ることができます。 カフェやレストランからも、絵画のような美しいパノラマを余すことなく堪能できるので、二人の大切な思い出になること間違いありません。
https://www.veltra.com/jp/yokka/article/kouri-island/?sid=1554
絶景ビーチに行きたいなら、本島からの距離が遠い離島がおすすめ。久米島の東側に浮かぶ約7kmの無人島(砂州) 「ハテの浜」は、東洋一とも称される絶景 です。予約制の船やツアーでしかアクセスができませんが、一度は訪れたいビーチとして話題となっています。
場所によっては、さえぎるものがなく、 360度見渡す限り美しい海に囲まれているスポット も。全てサンゴ砂からできている真っ白な砂浜とのコントラストは、息を呑むほどです。
抜群の透明度を誇るエメラルドグリーンの海での、 シュノーケリングやグラスボートといったアクティビティ も人気。運がよければ、ウミガメにも出会えるかもしれませんよ!
https://www.kouri-oceantower.com/
https://www.kanko-kumejima.com/enjoy/beach-of-hate
7月中旬には梅雨明けを迎える広島。広島を代表する観光名所の一つ、宮島は「安芸の宮島」とも呼ばれ、 日本三景に数えられています。
瀬戸内海に浮かんでいるように見える 厳島神社は、世界遺産としても有名 ですよね。そのシンボルである大鳥居は、高さ約16m、重さ約60トン。奈良の大仏とほぼ同じ大きさで、近くから見ると迫力満点です。
海の中に佇む姿が印象的な厳島神社ですが、実は、 干潮時には徒歩で大鳥居をくぐり、参拝することができる んですよ。満潮と干潮どちらの景色も観たい場合、6時間〜1泊の滞在時間でプランを立ててみてくださいね!
厳島神社を含め、 宮島内にはたくさんの野生のシカが生息 しています。現在エサやりは禁止されているものの、人慣れをしているため、かわいい姿を間近で見ることができますよ。
また、宮島の定番食べ歩きグルメ、 紅葉堂の「揚げもみじ」も必食 !広島名物もみじ饅頭に特製の衣をつけて揚げたもので、独特の食感がやみつきになります。たくさんのフレーバーがあるので、食べ比べしてみてくださいね。
https://www.itsukushimajinja.jp/
1100年以上もの歴史を誇り、 日本三大祭として数えられる祇園祭。 京都の祇園にある八坂神社の祭礼で、平安時代に日本全国に広まっていた疫病封じが起源とされています。
祇園囃子のコンチキチンという心地いい音頭とともに、 7月の1ヶ月間続く京都の夏の風物詩 です。
中でも、見どころは、 動く美術館の異名を持つ「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」 。7月17日と、24日に見ることができます。漆塗りや金工、刺繍が施された豪華絢爛な山鉾が街を練り歩く様子は必見です。
また、山鉾巡行の1〜3日前に行われる 「宵山(よいやま)」も、祇園祭を代表する風景の一つ といえるでしょう。駒形行燈に灯りが灯り、幻想的な雰囲気に。お祭りムードが高まり、浴衣で訪れたい催しです。
そして、 祇園祭のメインの神事となるのが「神輿渡御」 。約2トンもの神輿を勇壮に担いで、街を清めます。「ホイットー!」という独特な掛け声が飛び交い、まさに熱気がほとばしるダイナミックな光景ですよ。
https://www.yasaka-jinja.or.jp/
天神祭とは、大阪市にある 大阪天満宮を中心に開催されるお祭り のこと。祇園祭と同じく、日本三大祭の一つです。
祀られているのは、 学問の神様として知られる菅原道真 。951年から始まったとされ、毎年6月下旬から7月25日の期間に行われます。
天神祭の華といわれるのが「ギャルみこし」 。正式名称は「天神祭女性御神輿」といい、女性だけで200kgもの御神輿をかつぐのですが、オーディションで選ばれた女性たちは元気いっぱい!お祭りの始まりに賑わいをもたらしてくれる人気の催しです。
大阪天満宮を出発し、 船渡御の出発地点天神橋までを練り歩く「陸渡御」は迫力満点 !催太鼓の音が鳴り響き、鮮やかな衣装をまとった3,000人もの大行列は圧巻です。
「船渡御」では、約100隻の船に10,000人もの人をのせ 、大川を行き交います。夕方になると、かがり火や行燈が灯り、天神祭の代名詞ともいえる光景です。
フィナーレには、 約5,000発の奉納花火が水面と夜空を彩ります。 水面には、船渡御の灯りも浮かび上がり、幻想的な雰囲気に。数が限られているものの、一般の人が乗れる船もあるので、水上から楽しんでみてはいかがでしょうか。
博多祇園山笠は、 福岡県福岡市にある櫛田神社の奉納神事 で、約780年もの歴史を誇るお祭り。ユネスコの世界無形文化遺産にも選定されています。
現代の博多祇園山笠で作られている山笠は、2種類。人が実際に担いで街を練り歩くのが「舁き山(かきやま)」で、武将の人形などが飾られ市内の各所に据えられているのが「飾り山」です。
なんといっても、7月12日に行われる「追い山馴らし」や7月13日の「集団山見せ」などが、一番のお祭りの盛り上がりどころ。
追い山では、 各地区の重さ1トン以上もの山笠が スピードを競い合い、圧巻の速さで街を駆け抜けます。 「オイッサ!オイッサ!」という威勢のいい掛け声とともに、5kmの道のりを全力で走り抜けている光景は一度見たら忘れられません。
早朝5時近くに始まるイベントですが、一見の価値あり。 ぜひ、現地で熱気を感じてみてくださいね。
https://hakatanomiryoku.com/spot/%E6%AB%9B%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE
東京から南に1,000kmに浮かぶ、小笠原諸島。 豊かな自然や、ボニンブルーと呼ばれる透きとおった海、独自の進化を遂げた生き物たちがいることから、世界自然遺産にも登録されています。
ちょうど降雨量も落ち着き、台風接近も少ないため、 ベストシーズンといえる7月。 マリンレジャーやダイビングなど、小笠原諸島の美しい海を満喫できますよ。
また、7月に小笠原諸島に行くなら、 ぜひ参加してほしいのが「ウミガメ産卵ツアー」。 6月〜7月はウミガメの産卵のピークなのです。
夜のビーチでウミガメが力を振りしぼって卵を産み落とし、 生命がつながる瞬間は感動に包まれます。 命懸けでの産卵は、まさに神秘的。専門の同行ガイドさんに生態を教えてもらいながら、ツアーに参加してみてくださいね。
小笠原諸島に行くには、 実は最低でも往復で5泊6日の日数が必要です 。東京港から父島までは片道24時間かかる上、定期便は6日に一度。夏休みや長期休暇の冒険にぴったりの滞在先です!
水島は、 福井県敦賀半島の先端に浮かぶ無人島。 海は透明度が高く、サラサラの白い砂浜が広がることから「北陸のハワイ」とも呼ばれています。
エメラルドグリーンの海が美しいため、 遠方から訪れるサーファーやダイバーもいるほど。 遠浅の海が広がり、浅瀬でもたくさんの魚が見れるので家族連れやカップルにも人気です。
この水島に行けるのは、7月〜8月の間だけ。 海水浴期間のみ、渡し船が運行されます。島内には簡易トイレのみで、シャワーや更衣室、お店はありません。
まるで 南国のようなコントラストを味わえる 、自然のままのビーチを楽しんでくださいね。
そして2021年には、渡し船の駐車場付近に、 海の家兼カフェの「水島PARK」が誕生 !写真映えする流木アーチや、水島の絶景を眺めながら地元素材を使ったカフェメニューを楽しめますよ。
https://www.fuku-e.com/spot/detail_1391.html
仁淀川は、愛媛県と高知県を流れる川で、 水質日本一を2年連続でとったこともある清流。 「奇跡の清流」という呼び名もついている自然スポットです。
仁淀川の見どころは、なんといっても 「仁淀ブルー」と呼ばれる神秘的な水の色。 光の加減でグリーンやブルーに変化しますが、正午前後が一番きれいに見れるといわれています。
仁淀川の絶景スポットはたくさんありますが、 中でも「にこ淵」が有名 。滝つぼなのに底が見えそうなほどの透明感と、仁淀ブルーのグラデーションには、思わず言葉を失ってしまいます。
また、 中流〜下流はキャンプや釣りを楽しめるスポット もたくさん!ラフティングやシャワークライミング、SUPなどのアクティビティ、周辺観光も豊富です。
屋形舟でゆったり過ごしながら、食事と絶景を堪能する のも楽しみ方の一つ。船旅で穏やかな流れを感じてみてくださいね。
https://www.inofan.jp/spot/recommended/n497/
毎年、 夏限定でオープンする西武園ゆうえんちプール 。関東からも日帰りで行けるのが魅力です。広大な屋外レジャープールで、夏を満喫しましょう!
特に、 「大回転!急流すべり台」は、絶叫が響き渡る大人気の急流スライダー です。急カーブと猛スピードのスリルは想像以上! 波のプールや流れるプールなど、リラックスするのにぴったり なプールもありますよ。子どもでも安心のこどもプールやおふねのプールなら、家族でまったり過ごせます。
一日レヂャー切符なら、ゆうえんちもプールも満喫 !ナイトプールで、日中とは違った雰囲気を味わうのもおすすめです。家族や友だち、カップルでひと夏の楽しい時間を過ごしてくださいね。
https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/index.html
NEWレオマワールドは、 香川県丸亀市にあるテーマパーク。 夏になると、屋外プールのレオマウォーターランドがオープンします!全長260mの流水プールは、中国・四国最大級!全長60mのふわふわロングスライダーも毎年大人気のコンテンツです。
大量の水が一気に降りかかる バケツスプラッシュやアスレチック型の冒険プール など、何度でも遊びたくなるアトラクションも豊富。フラガールショーなどのエンターテイメントも充実で、まさに南国リゾート気分を味わえます。
敷地内にはオフィシャルホテルも。徒歩圏内なので、遊び疲れるまで目一杯遊べます。 夏休みに三世代で遊びに行ってみませんか。
https://www.newreomaworld.com/
上越国際プレイランドは、冬季はスキー場として使用されている広大な斜面を利用した、 北日本最大級のウォーターアドベンチャー です。6種類のプールやアトラクションがあり、大自然の中でプール三昧の1日を過ごせます。
最長150mのウォーターボブスレーは、山の斜面をくねくね曲がりながら滑る大人から子どもまで人気の絶叫スライダー。 大きな浮き輪に乗って、一気に滑り降りるワイルドリバーも迫力満点 です。
ちびっこプールや子ども専用のスライダー、 遊具のある水遊び広場など、キッズ向けの設備も盛りだくさん 。プールデビューのお子様にもおすすめですよ!
https://jkokusai.co.jp/playland/
福島を代表するフルーツ、桃 。7月下旬から8月上旬が出荷のピークです。中でも、「あかつき」という品種は国内の約半数が福島で生産されています。
福島の桃が美味しいのは、福島の暑い夏とたくさんの日差しのおかげ。 色づきがよくて、甘みをたっぷり含んでいる のが福島の桃の特徴です。
道の駅ふくしまでは、農家直送の新鮮な桃が販売されています。通常スーパーでは、あまり品種が明記されない桃。 せっかくなら、現地で品種の違いを楽しんで みるのもいいですね。
金沢では、古くより「氷室まんじゅう」と呼ばれるおまんじゅうを7月1日に食べる習慣があります。 歴史は古く、加賀藩が金沢を治めていたころの江戸時代に由来 するそうです。
無病息災を願う食べ物として、 夏の風物詩にもなっている氷室まんじゅう 。この時期になると、今でも多くの和菓子店の店頭に並び、市民から愛され続けています。
元々は麦まんじゅうだったとされていますが、現在は ふわふわの生地とあんこの素朴な味わいの酒まんじゅう が主流となっています。白、緑、赤のやさしい色合いも美しいお菓子です。
https://www.koshiyamakanseido.jp/
暑い季節になると、 スタミナ満点のうなぎを食べたくなります よね!静岡県は、東海を代表するうなぎの名産地で、特に浜名湖の養殖うなぎが有名です。春華堂のうなぎパイも、静岡のお土産の定番として知られていますよね。
うなぎは、 江戸時代から浜名湖の名産品として有名だった ため、静岡は美味しいうなぎ屋さんの激戦区。
その中でも一際人気が高いのが、 こだわりの名店「瞬」 です。うなぎ百名店のランキングでも日本一に輝いたことがあります。国産天然うなぎだけを使用し、職人技が光るさばきと焼き、20年あまり熟成した秘伝のタレが至福のひとときを奏でてくれますよ。
冬には多くのスキーヤーで賑わう草津温泉スキー場。夏になると、天狗山プレイゾーンとして、 ファミリーでサマースポーツを満喫できるスポット になります!
特に、標高1,300mの山頂から ジップラインで滑走するアトラクション「BanZip TENGU」 が大人気。最初は恐怖心で足がすくんでしまいますが、一度やってみるとその疾走感と爽快感がクセになること間違いなしです!
ゲレンデでは、 親子で楽しめる芝生用カート「マウンテンカート」 のレンタルや、バブルボール、トランポリンなど、思いっきり体を動かせる遊びが楽しめますよ。
そのまま草津温泉でゆったり過ごしたいなら、 標高1,200mにある草津温泉ホテルヴィレッジ へ。高山植物に癒されるログハウスタイプや森に囲まれた洋室タイプのお部屋なら、高原の気持ちのいい空気を感じてリフレッシュできます。
広大な敷地内には、大きなウォータースライダーのあるプールやボウリング場、カラオケなども。 アクティビティ遊び放題プランもある ので、天候が悪く過ごし方に困った場合でも、大満足に遊べるのではないでしょうか。
https://www.932-onsen.com/green/index
https://www.hotelvillage.co.jp/
和歌山県那智勝浦町は、 大自然のパワーあふれる南紀屈指の観光地 。世界遺産にも登録されている熊野古道をはじめ、多くのパワースポットがあります。
まず、7月に訪れるならぜひ見たいのが、 例年7月14日に行われる那智の扇祭り 。日本三大火祭りの一つである熊野那智大社の例大祭のことで、別名、那智の火祭りとも呼ばれています。
その参道を 重さ50kg以上もある大松明が乱舞し清める 姿は、迫力満点。那智の滝を表し、十二体の熊野の神々が移るとされる扇神輿も美しく荘厳です。足利時代から、受け継がれている那智田楽も見どころの一つとなっています。
そして併せて巡りたいのが、 日本三大名滝の一つ、那智の滝 。日本一の133mの落差を誇ります。轟々と鳴り響く滝の音や、深さ10mにもなる滝つぼから上がるしぶきは、まさに神々しく圧巻です。
ユネスコ世界遺産に登録されている熊野古道 は、古くから巡礼の道として使われてきました。樹齢800年を超える大樹など、自然の歴史と文化にたっぷり浸ることができます。時間や体力を考えながら、参詣道を選びましょう。歩きやすい靴を用意するのを忘れずに!
https://kumanonachitaisha.or.jp/
https://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/waterfall.html
開放感あふれる7月は、女子旅にもぴったり の季節。絶景揃いの山口県を訪れてみてはいかがでしょうか。
まずは、 山口県を代表する観光スポットの一つ、角島大橋 へ。離島である角島を結ぶ、全長1,780mの真っ白な橋で、海との距離も近くてドライブにおすすめです。
一生に一度は行きたいと名高い エメラルドグリーンとコバルトブルーのグラデーション は、まるで楽園のよう。7月中旬からは海水浴場もオープンするので、絶景の海に飛び込んでみましょう!
そこから、車で30分ほどにある 元乃隅神社も、最近女子旅で人気急上昇のキーワード です。海岸までの絶壁に123基の赤い鳥居がトンネルのようにずらりと並んでいて、海や空、森とのコントラストが美しいパワースポットとなっています。
鳥居の上部にお賽銭箱があり、頭上にお賽銭を投げる というユニークな参拝方法も話題。鳥居を上った先にある高台から見える、美しい景色は海外の人たちからも大人気です。上るのは少し大変ですが、絶景を堪能してくださいね。
https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_11030.html
新幹線なら東京からたった40分弱で行ける温泉・リゾートエリア、箱根。ヒルトン小田原リゾート&スパは、箱根観光にぴったりな好立地で、 7月下旬から箱根各地で開催される花火大会やお祭りにも便利 です。
箱根の山々をバックに、客室は全室オーシャンビュー 。寄木細工や黒松をモチーフにした室内で、非日常感たっぷりの上品な空間で心ゆくまでくつろぎましょう。
館内設備も充実しているのがこのホテルの魅力 。ゴルフコースやボウリング場、レジャープールなどのアクティビティが豊富で、誰と行っても楽しめます。ぜひ、外で心地よく過ごせる7月に、遊びに行ってみてくださいね。
田沢湖レイクリゾートは、JR田沢湖駅から車で9分のリゾートホテル。 田沢湖や角館武家屋敷など、秋田観光の拠点にもぴったり なホテルです。
秋田竿燈まつりをイメージさせる行燈が並ぶ館内 や、夕食バイキングに現れるなまはげなど、地元らしさ満点。和と洋が調和した温泉も人気のポイントです。自分好みの色やデザインの浴衣をチョイスして、館内を散策してみてくださいね。
田沢湖の豊かな自然を堪能するなら、グランピングがおすすめ。 静寂の中で焚き火を囲みながら非日常感 を味わったり、星空のもとで秋田の食材のBBQを楽しんだりできます。夏の満点の星空を眺めながら、贅沢な時間を過ごしませんか。
愛媛県松山市東道後にある、そらともり。 日尾山の景観が美しく、心も体もリフレッシュ できます。日帰りでも楽しめる施設ですが、ぜひ温泉も料理も堪能できる宿泊でゆったり過ごしてみてくださいね。
客室は、全て半露天風呂つき。さらに、 個室サウナのあるお部屋や、美容家電・高級アメニティつきのビューティールームまで 、「"わたしらしく"い続ける」という宿のテーマに寄り添うお部屋が展開されています。
温泉はぬめりがあり、 美肌にも効果が高いとされるpH9.2のアルカリ性 。温泉だけでなくシャワーにも使われているので、どこでもツルツルお肌を体感できます。オリジナルアロマオイルのロウリュが嬉しいサウナも人気です。
ここまで、7月に訪れたい全国の人気観光スポットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
花火大会やお祭りなど、その背景や見どころを知ると、一層楽しめるはず!大切な人と素敵な時間をお過ごしくださいね。
余暇プランナー
現役旅行会社員のママライター。旅行会社で働いていると、いろいろな方の人生の大切な瞬間を作るためのお手伝いができることがやりがいです♡今は、二人のやんちゃ兄妹の子育てをしながらなので、子連れで楽しく過ごせるおでかけプランをご紹介したいと思います!学生時代には、ヨーロッパに留学し、15ヵ国をバックパッカーとして旅をしました!現地になじむように旅をするのが好きです。趣味は、スポーツ観戦。夏は野球、冬はバスケットボールとアイスホッケーを応援しています。
7月の国内旅行おすすめ|夏休みに行きたい全国の観光地12選&花火大会やお祭り情報もあり