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冬といえばイルミネーションやライトアップを想像する方も多いのではないでしょうか。
夜になると街中がきらびやかな明かりに包まれて「あ、今年もこの季節になったんだ。」と冬を実感するのが筆者の例年の流れです。
この記事では、ぜひ足を運んで欲しい光りかがやく絶景スポットをいくつかご紹介します。
北海道の北部と東部のイルミネーションでは、音楽にあわせて光方が変わるショーなども開催されています。
雪とイルミネーションのコラボレーションも日本の西部ではなかなか目にすることができないため、北海道の北部と東部を訪れた際にはぜひ見てほしいイベントです。
旭川駅前広場から8条通りまでまっすぐに続くイルミネーション。
今年の「あさひかわ街あかりイルミネーション」は例年とは違ったエリア配置で、以前訪れたことがある方でも新鮮さを感じられます。
女子旅なら友人とサンタなどのコスプレをして歩くのもおすすめ!
フォトジェニックな写真を撮ることができるので、インスタ映え間違いなし!
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https://machiakari.atca.jp/
七色に輝く三角帽子のような形のモニュメントが並べられた「おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華」
パステルカラーが可愛くてつい写真を撮りたくなるスポットです。
イルミネーションスポットとしては珍しい「音と光のショー」が1日4回開催 されます。
音と連動して光が移ろう姿はまさに幻想的。せっかく訪れるならショーも楽しんでほしい!そんなスポットです。
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https://www.visit-hokkaido.jp/event/detail_11026.html
北海道を代表する冬まつりの一つ「旭川冬まつり」
開催期間は他のイベントと比べると短いものの、この期間に北海道に訪れることができるならぜひ足を運んでほしいイベントです。
2月の平均気温が氷点下の旭川市だから溶けずに維持できる 雪で作られた巨大な雪の像 。
ダイナミックだけど繊細な雪の像はみる人を驚かせます。2022年12月現在、2023年度の旭川冬まつりの詳細は未定ですが毎年違った姿を楽しめるのも魅力です。
開催期間:2023年2月7日〜2023年2月12日まで
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https://asahikawa-winterfes.jp/
イルミネーションとは別に、歴史ある建物や自然の景観をライトアップするイベントも開催されています。
なかでも気温が低い地域でしか見ることが出来ない氷瀑。
この地方の氷瀑は他の地域の氷瀑とは規模が異なっており、思わず息をのむほどの大きさです。
ライトアップされた幻想的な氷瀑を見ることができるスポットをご紹介します。
北海道の3大冬まつりのひとつといわれている「層雲峡温泉氷瀑まつり」。
そもそも、壮大な氷瀑はなかなか見ることができない珍しい景観。氷瀑の高さにも驚かされるでしょう。
夜になるとその 氷瀑が七色にライトアップされ、昼間と違った幻想的な雰囲気 を味わうことができます。
近くに層雲峡温泉もあるため、温泉で旅の疲れを癒す前に訪れてみてください。
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https://sounkyo.net/hyoubaku/
夏は涼しく、自然豊かな景観をみるために多くの観光客が訪れる北海道。
ですが、冬の北海道は夏とは景色が一変。あたり一面雪景色といった冬にしか見れない景観を楽しむことができます。
せっかく冬の時期に北海道の北部と東部を訪れたなら「ここだけは足を運んでほしい!」
筆者おすすめの自然が織りなす冬の景観が楽しめる絶景スポットを紹介します。
まるで宝石のような透明に輝く氷のかたまり「ジュエリーアイス」
海に流れた十勝川の水が凍って海岸に打ち上げられ、このような光景となっています。
ちょうど1月下旬から2月中旬ごろがジュエリーアイスを観察できる期間です。
ジュエリーアイスはおもに豊頃町でしかみられない貴重なもの 。
流氷とは違った美しさがあるので、みる者を魅了します。
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https://www.toyokoro-kankoh.com/
美瑛町の有名な観光スポットとして「青い池」があります。
青い池と同じく美瑛町で冬に有名な観光スポット「白ひげの滝」
白ひげの滝は岩の割れ目から地下水が白ひげのように美瑛川へ流れ落ちていく様子を表しています。この滝は 近くにある橋の上から眺めることができ、そこからの景色はまさに絶景 。
1年を通して白ひげの滝は夜にライトアップされており、光に浮かび上がる姿も絶景で、昼間とは違う景観を楽しめます。
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北海道の北部と東部では、日本でもここでしかできない体験ができるスポットがいくつかあります。
せっかくこの地域を訪れたなら、流氷の上を歩くことができる流氷ウォークなどを体験してみてはいかがでしょうか。
オホーツク海沿岸に接近する流氷の上を歩くことができる「知床流氷ウォーク」
全国でも流氷の上を歩く体験ができるのは北海道のオホーツク海に面したこの地域だけ。
流氷は大陸のようにずっと繋がっているわけではないので、飛び石のように流氷の上を飛んだり、岩のようになった流氷に登ったりします。穏やかなルートだけではないのも自然のアクティビティならではの体験ができて楽しめるポイント。ガイドさんも同行で安心です。
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https://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html
ひとことにワカサギ釣りといっても、釣り場で釣るのとはまた違った楽しみ方ができる「阿寒湖ワカサギ釣り」。
氷上の上でワカサギ釣り体験 ができる所は日本でも数か所しかありません。
釣りたてのワカサギをその場で天ぷらなどに調理して食べると他では味わえない格別の美味しさ。
氷上の上は気温がマイナス20度近くになることもあるため、防寒対策は必須ですが冬のこの時期にしかできない体験をしてみてはいかがでしょうか。
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https://www.wakasagi-tsuri.com/hokkaidou/akanko/
四方八方を海に面している北海道は、1月~3月のこの季節にきんきや牡蠣などの海鮮が旬を迎えます。
冬の時期に、北海道でしか味わうことができない旬の海鮮をご賞味ください。
「きんき(キチジ)」は深海魚ですが冷たい海を好むため、 網走市周辺の海でしか獲ることができません 。
冬の時期である12月〜2月が旬の魚となっているので、 脂がのっておいしくいただけるのもこの季節ならでは。 よって市内には、獲れたてのきんきを刺身や寿司で提供しているお店がいくつもあります。
せっかく冬に北海道道北道東地方を訪れたなら、ぜひ食べてほしいお魚です。
サロマ湖は北海道のオホーツク海側に位置する日本最大の汽水湖です。
サロマ湖ではカキの養殖が盛んに行われており、 小ぶりながらもカキの旨味がぎゅっと引き締まった濃厚な味わい が特徴です。
サロマ湖近くの「道の駅サロマ湖」では真カキが食べれるため一度食べてみて下さい。
夏の北海道もいいですが、冬の北海道もそれに劣らない魅力があります。
せっかく北海道旅行をするなら定番スポットだけでなく、今しか体験できないスポットにも訪れてみてください。きっと思い出に残る1日を過ごせるでしょう。
この記事がみなさんの北海道への女子旅の参考になると幸いです。
それでは、よい旅を!
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/?sid=1554
※最新情報は公式ウェブサイトも合わせてご確認ください。
出典・参考
- 網走市キンキ情報
- サロマ湖真カキ情報
余暇プランナー
医療従事者を経てフリーライターとWebデザイナーになりました。 車が好きで、ドライブがてら美味しいものを食べる事が趣味です。 美容・旅行・グルメ・車・芸能などさまざまなジャンルの記事を執筆中です。
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